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ブラッド・ピット、アンジー主演作プレミアのレッド・カーペットで殴られる

ブラッド・ピットが婚約者のアンジェリーナ・ジョリーの最新作『マレフィセント』のワールド・プレミアのレッド・カーペットで男に顔を殴られる事件が発生した…

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アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピット-(C) Getty Images
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ブラッド・ピットが婚約者のアンジェリーナ・ジョリーの最新作『マレフィセント』のワールド・プレミアのレッド・カーペットで男に顔を殴られる事件が発生した。

28日(現地時間)、ブラッドは会場となったハリウッドのエル・カピタン・シアターでアンジェリーナと一緒にカーペットを歩いていたが、突然男がフェンスを乗り越えて歩み寄ると、ブラッドの顔を殴った。男はすぐに警備員たちに取り押さえられ、ブラッドは軽傷だった。

犯人はウクライナのTVリポーター、ヴィタリ・セディウク(25)。つい先日、カンヌ国際映画祭でアメリカ・フェレーラのドレスの裾に頭を突っ込んだ男と同一人物だ。レッド・カーペットで騒ぎを起こす常習犯で、これまでにウィル・スミス、ブラッドリー・クーパー、レオナルド・ディカプリオらがプレミア上映会や映画祭で被害に遭っている。

セディウクは傷害罪で逮捕され、警察に拘留された。保釈金は2万ドル(約203万円)だという。警察は、セディウクの襲撃は意図的と思われるが、動機は不明だとしている。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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