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「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール、軽いジョークで番組騒然!?

2013 年エミー賞、2014 年ゴールデングローブ賞の「作品賞」を獲得するなど数多くの賞を受賞し、全米で社会現象を巻き起こした人気ドラマシリーズ「ブレイキング・バッド」。番組終了後も主要キャスト陣が続々と注目作・大作に抜擢…

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アーロン・ポール/「ブレイキング・バッド」 (C)2009 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
アーロン・ポール/「ブレイキング・バッド」 (C)2009 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
  • アーロン・ポール/「ブレイキング・バッド」 (C)2009 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
  • 「ブレイキング・バッド」 (C)2009 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
  • 「ブレイキング・バッド」から(右)アーロン・ポール (C)2008 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
  • (C)2008 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
  • 「ブレイキング・バット」キャストたち in   第65回エミー賞 -(C) Getty Images
2013年エミー賞、2014年ゴールデングローブ賞の「作品賞」を獲得するなど数多くの賞を受賞し、全米で社会現象を巻き起こした人気ドラマシリーズ「ブレイキング・バッド」。ドラマ終了後も主要キャストが続々と注目作・大作に抜擢され、本年度、第66回エミー賞(現地時間8月25日発表)「作品賞」も有力視されている本作では、そのあまりの人気ぶりに、軽いジョークである番組が一時パニック状態になるひと騒動が起きていたという。

高校の化学教師ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)。昔は化学者として華やかな成功を収めたが、いまや家計を助けるために洗車場のアルバイトもしながら鬱々と過ごす毎日。ある日、末期の肺がんで余命宣告されたウォルターは、高齢出産を控えた妻スカイラーと脳性まひで障害のある息子に財産を遺すため、一大決心。かつての教え子のドラッグ売人、ジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)をパートナーに、その化学の知識を総動員した高精度ドラッグ精製の道に足を踏み入れる…。

主人公・ウォルターを演じたブライアン・クランストンがリブート版『GODZILLA ゴジラ』に核物理学者として主役級で出演しているほか、相棒のジェシーを好演したアーロン・ポールが現在公開中の『ニード・フォー・スピード』の主演に抜擢されるなど、日本でも注目を集めている本作。

2012~13年に放送されたファイナルシーズン最終話は全米で1,068万人が視聴。エミー賞、ゴールデン・グローブ賞で累計49部門ノミネート、12部門受賞を誇り、主演のブライアンは3年連続エミー賞「主演男優賞」を受賞、アーロンは同「助演男優賞」を2度、ウォルターの妻役のアンナ・ガンも同「助演女優賞」を獲得している。

また、人気作家スティーヴン・キング、俳優のサミュエル・L・ジャクソン、「ワン・ダイレクション」のルイ、ブリトニー・スピアーズ、「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者として知られるジョージ・R・R・マーティンら、多くの著名人もこのドラマのファンであることを公言しており、オスカー俳優アンソニー・ホプキンスは2週間で全エピソードを一気見した後、感激のあまり主演のブライアンにファンレターを送ったことも有名な話。

人気絶頂の中で終了したこともあり、ドラマを惜しむ声は多く、このドラッグ製造コンビが自分たちの身を守るために雇った“やり手”弁護士ソウル・グッドマンを主人公にしたスピンオフ「Better Call Saul」(原題)の製作がすでに決定しているほど。そんな中、アーロンが6月13日に全米公開された最新作『Hellion』(原題)のPRで、オンラインのトーク番組「HuffPost Live」に出演した際に騒動が起きた。

誰もが気になる「ブレイキング・バッド」の“その後”は「どうなってるの?」と尋ねる番組司会者に、アーロンは「もう出ちゃってるんだろ?」と、意味不明の返答。そして、「このニュースはまだ公になるはずじゃなかったんだけど…、僕らはいま、次のシーズンに取り掛かっているんだ」「知ってるだろ?」と、役柄同様の軽いノリで仰天発言。

「何だって!」と、当の司会者はもちろん、周囲も一瞬あ然となり、「誰か、このニュースがもう表に出ているか調べてくれよ」とパニくる司会者の様子に、さすがのアーロンも驚き、「いやいや、ウソだよ」とすぐに笑って発言撤回。「そんなこと起こるわけないじゃないか」と完全否定して、何とかその場を収めたという。

軽~いジョークのつもりがこうした騒ぎを呼んでしまうのも、その人気さゆえ。キャスト陣の大ブレイクもあり、「ブレイキング・バッド」復活の可能性は低いが、スピンオフ「Better Call Saul」には、アーロンも乗り気満々なのだとか。いずれにしろ、しばらく彼らの動向からは目を離せなくなりそうだ。

「ブレイキング・バッド」はスーパー!ドラマTVにて毎週金曜22:00ほか放送中。

<リリース情報>
「ブレイキング・バッド」ブルーレイ&DVDリリース(※DVD同時レンタル開始)
8月6日(水)より
■SEASON1 COMPLETE BOX ブルーレイ 9,333円 /DVD 7,600円 (税別)
■SEASON2 COMPLETE BOX ブルーレイ 12,000円 /DVD 9,333円
■SEASON3 COMPLETE BOX ブルーレイ 12,000円 /DVD 9,333円

9月3日(水)より
■SEASON 4 COMPLETE BOX ブルーレイ 12,000円

9月3日(水)より
■SEASON 5 COMPLETE BOX ブルーレイ 9,333円
■THE FINAL SEASON  ブルーレイ 9,333円

発売元/販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
《シネマカフェ編集部》

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