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【雅子BLOG】フランス映画祭2014、開幕しました!

6月27日金曜日、今年もフランス映画祭が開幕しました! いつものように記者会見から参加し、オープニングセレモニーと続き、そのままオープニング上映…

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6月27日金曜日、今年もフランス映画祭が開幕しました! いつものように記者会見から参加し、オープニングセレモニーと続き、そのままオープニング上映『フィニッシャーズ(仮)』/邦題『グレートデイズ! -夢に挑んだ父と子-』を観て、鑑賞後のQ&Aを聞き、大急ぎで会場を後にして、フランス大使公邸で行われるレセプションに行ってきました。

今年の映画祭は、フランス映画の新しい才能を観て欲しいということ。12本の映画の、まさに今年のキャッチコピーにあるように、12のフランス式人生を楽しめるラインナップになってるのです。これぞ多種多様を誇る豊かなフランス映画ならでは。ドラマ、コメディ、フレンチ・ノワール、ドキュメンタリー、感動ドラマ等々、どれもこれも楽しみな作品ばかり。

さて、お馴染み、団長率いる来日ゲストたちが登壇するオープニングセレモニー。まずは主催するユニフランス代表のイザベル・ジョルダーノ氏の挨拶から、ニルス・タヴェルニエ監督『フィニッシャーズ』(仮)/邦題『グレートデイズ -夢に挑んだ父と子-』、フィリップ・ボファール(プロデューサー)、ファビアン・エロー(同作主演)、セバスチャン・ベベデール監督、ジュリー・ベルトゥチェリ監督『バベルの学校』、ブリジット・セリヴォーニ(同作主演の先生)、シャルル・レスペール監督『イヴ・サンローラン』、フレッド・カヴァイエ監督『友と、さらばと言おう』、マルク・フィトゥシ監督『間奏曲はパリで』、ジャン=ポール・サロメ監督『俳優探偵ジャン』、デルフィーヌ・マントゥレ(『ジェロニモ ー愛と灼熱のリズムー』プロデューサー兼音楽担当)、そして、最後に団長のトニー・ガトレフ監督が次々に登壇しました。

会場は拍手、拍手で今年のフランス映画祭を歓迎しました。また、スペシャルゲストとして河瀬直美監督が登壇し、ガトリフ監督に花束を、そして少し自身の最新作『2つ目の窓』の宣伝と、映画祭の成功を称えました。

上映作品は、日本でも大ヒットしたパリ・オペラ座バレエ団のドキュメンタリー映画『エトワール』で有名なニルス・タヴェルニエ監督の最新作『フィニッシャーズ』(仮)/邦題『グレートデイズ -夢に挑んだ父と子-』。障害を持った息子と父が過酷なアイアンマンレースに挑み、父と子の絆を取り戻して行くという感動作品です。鑑賞後は会場からあたたかい拍手に包まれました。この作品は今夏8月に公開が決まっているので、ぜひぜひ! その後はお馴染みのQ&Aで大いに盛り上がりました。

で、私は大急ぎで会場を後にし、南麻布のフランス大使公邸に向かいました。レセプションです。レセプションではいつもお世話になっている映画関係の人たちとのちょっとしたおしゃべりが楽しく、恒例の(?)来日ゲストたちとのツーショットをいくつか。みなさん気さくに応えてくれるので嬉しいことです。

画像は、オープニングセレモニー、『フィニッシャーズ』(仮)/邦題『グレートデイズ -夢に挑んだ父と子-』のQ&A、レセプションより、トニー・ガトリフ監督と、ファビアン・エローくんと、ニルス・タヴェルニエ監督と、そして、フレッド・カヴァイエ監督と、ツーショットです。みんな優しくて、素敵です。それから、友人でもある女優の渡辺真起子さんと吉永淳さんとスリーショットです。
《text:Masako》

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