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【映画ではじめるデートプラン 第13回】『呪怨』×初夏のナイトデート in 渋谷・恵比寿

夏至をピークに日が長くなった6月下旬。夏に向かって夜の外出も薄着でしのげる季節になった。そこで今回は、ナイトデート+映画を都心で楽しむプランをご紹介…

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『呪怨 -終わりの始まり-』-(C) 2014『呪怨 -終わりの始まり-』製作委員会
『呪怨 -終わりの始まり-』-(C) 2014『呪怨 -終わりの始まり-』製作委員会
  • 『呪怨 -終わりの始まり-』-(C) 2014『呪怨 -終わりの始まり-』製作委員会
  • 『呪怨 -終わりの始まり-』-(C) 2014『呪怨 -終わりの始まり-』製作委員会
  • KINFOLK初の写真展「ザ・シェアード・テーブル(THE SHARED TABLE)」 インスタレーション Photo: Kenichi Mui
  • オイスターバー&レストラン「Ostrea(オストレア)」恵比寿店
  • 8月31日までの期間、「夏の牡蠣とオマール海老フェア」を開催中。オマール海老1匹 2,700円、岩牡蠣 518円~。
  • ウェスティンホテル東京「ザ・バー」 ※画像のカクテルはイメージです
  • ウェスティンホテル東京の「ウェスティン ガーデン」。開業20周年記念で日没とともに期間限定でライトアップしている。
夏至をピークに日が長くなった6月下旬。夏に向かって夜の外出も薄着でしのげる季節になった。そこで今回は、ナイトデート+映画を都心で楽しむプランをご紹介! 場所は渋谷・恵比寿。渋谷で映画を観て、その足でグルメやカフェスポットが充実している恵比寿へ繰り出してみよう。今月のおすすめスポットも要チェック!

今月フィーチャーする映画は、6月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開中の、佐々木希主演『呪怨 -終わりの始まり-』。日本発にして世界中を震撼させたホラーシリーズ『呪怨』のリブート作だ。

ストーリーは、14年前に無理心中事件が起きたことがきっかけで、訪れた者全てが死ぬという呪われた家が舞台。小学校の学級担任を急遽、務めることになった女性教諭が不登校を続けるこの家の児童・佐伯俊雄の元を訪れたことで恐怖体験に巻き込まれていく…、という内容で、恐怖指数もパワーアップ! カップルで一緒にスリルとドキドキを味わえば、映画を観終わった後に、親密度がアップするかも!?

映画館は、渋谷駅から原宿方面に徒歩4分のところにある、ファッション・グルメ・インテリア・フィットネスなどで構成されたココチビルの7・8階の「ヒューマントラストシネマ渋谷」。

ココチビルB1階の「DIESEL ART GALLERY」では、ポートランド発の人気ライフスタイル誌「KINFOLK」の世界初写真展が8月15日(金)まで開催されており、1階のグロリアス チェーン カフェでは、この写真展にあわせた限定メニューも展開中だ。

渋谷で映画を鑑賞した後は、電車でひと駅の恵比寿へ。日が落ちてきたら、まずは恵比寿ガーデンプレイスにあるラグジュアリーホテル「ウェスティンホテル東京」へ行ってみよう。開業20周年を記念して、日没とともにライトアップされる敷地内の緑のオアシス「ウェスティン ガーデン」では、都会ではなかなかお目にかかれないゲンジボタルが仄かな光を放ち、美しく飛び交うようすを見ることができるホタルガーデンナイトビューが満喫できるのだ。ロマンティックなムード満点なので、ぜひデートコースに加えたい。

ホタル観賞期間中、ガーデンは、21時まで特別公開されている。またガーデンに隣接する「ザ・バー」と「ザ・ラウンジ」では、ホタルの光をイメージしたオリジナルカクテル「蛍」(1,800円)やフレッシュなミントを使用したオリジナルの「ガーデンモヒート」(2,000円)などを用意されているので、美しいガーデンを眺めながらひと休みしてもいい。

恵比寿は、カジュアルなビストロやバーから、カジュアルなB級グルメ店、本格的なフレンチレストランなどグルメシーンは幅広い。彼女彼氏の好みにあわせてチョイスしてもいいが、今回おすすめしたいのは、産地や素材にこだわり年間を通じて豊富な種類の牡蠣を提供しているオイスターバー&レストラン「Ostrea(オストレア)」。

8月31日(日)までの期間、「夏の牡蠣とオマール海老フェア」を開催中で、夏の風物詩である岩牡蠣「小夏」(長崎県)を始め、 「坂越岩牡蠣」(兵庫県)、「能登岩牡蠣」(石川県)など日本各地より新鮮な生牡蠣が続々と入荷中だ。(518円~)また「オマール海老」を1匹まるごと贅沢に使ったスペシャルメニューが特別価格2,700円で食べられるので、2人で白ワインを傾けながら、ちょっと贅沢なシーフードディナーを楽しんでみては?

『呪怨 -終わりの始まり-』は6月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《text:Miwa Ogata》

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