三浦春馬主演ドラマ『殺人偏差値70』最新映像技術で火サスの名作が32年ぶりに復活

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7月2日(水)21時に、三浦春馬主演のスペシャルドラマ、ヤングサスペンス『殺人偏差値70』(日本テレビ系)を放送。テレビドガッチでは、本作の番組動画を配信中(http://dogatch.jp/video/program/2996445)。

サスペンスドラマの金字塔ともいえる「火曜サスペンス劇場」の中で、視聴者の「もう一度みたい作品ランキング」で必ず上位に入る作品「受験地獄」(主演:太川陽介)を、32年ぶりに現代に復活させた作品だ。本作は最新の4Kカメラで撮影されたほか、建物や物体など凹凸のある立体物に、映像やCGを貼り合わせるように映し出す「プロジェクションマッピング」を使用した演出(ドラマ初)など、最新技術を駆使した映像美も見どころの作品となっている。
【あらすじ】静寂の中、日本の権威の象徴、東大がそびえ立つ。それが突然爆発して……。ベッドの中で、圭介(三浦春馬)はハッと目を覚ました。なんて夢を見たのか。よりによって、東大受験の日に。ふと壁の時計を見ると、時刻は9時2分を指していた。鳴らなかった!! 目覚ましをセットしていたのに! 試験開始まで時間がない。圭介は急いで一人暮らしのアパートを飛び出すと、タクシーを捕まえて、試験会場へ向う。だが、到底間に合うわけもなかった。タクシーを降りて全速力で走るが、息は続かない。2浪してまで、この日のために勉強して来たのに。どうすればいい? このままじゃ、俺の人生はおしまいだ。その刹那、さっきの夢が脳裏によみがえる。圭介は、その場から離れると、ネットカフェに駆け込み「東大に爆弾を仕掛けた。試験を中止しろ」とメールを送信した。圭介が試験会場に着くと、教室から外に出された受験生で騒然としていた。思わず安堵の笑みを浮かべる圭介。その様子を一人の受験生・宏志(城田優)が見つめていた。試験は1時間遅れで再開される。動揺を抑え問題に取り組む圭介。もう後戻りはできない。

3月。圭介は東大に合格する。喜びと解放感。恋人の理佳子(瀧本美織)も一緒に喜んでくれた。大学生活を謳歌する理佳子と浪人しながら付き合うのは、圭介にとって終始、コンプレックスを抱かせるものだった。しかし、これでやっと対等に、いや優位に立てるかもしれない。実家の父(高橋克実)も、圭介の東大合格に大喜びした。父は圭介が小学生の時、経営していた小さな工場が経営困難になり、母はそんな父を見捨てて男を作り、家を出て行ってしまったのだ。その後、父は苦労して工場を立て直し、男手一つで圭介を育ててくれた。圭介がここまで東大にこだわったのは、父を足蹴にした大企業や自分たちを見捨てた母や世間を見返すためでもあった。そう、これから自分はエリートな人生を送るのだ。

4月。晴れて東大に入学した圭介。ところが、ある日、目の前に宏志が現れた。「お前がしたことは全てわかっている」という宏志。圭介はシラを切るが「あの日、遅刻した挙動不審の受験生がいたと警察に告げようか」と言われると、隠しおおせなかった。「俺はお前が許せない」と宏志。あの爆破予告がもとで、動揺し大学に落ちたという。「この代償は、お前に払ってもらう」。不敵な笑みを残して去る宏志に、圭介は言い知れぬ不安と恐怖を覚える。理佳子とデートする圭介。東大に入れば、対等な関係になれると思っていたが、理佳子は現役組の裕福なグループとつるみ、同じ東大の中では2浪で中流家庭の圭介をさらなるコンプレックスが襲う。しかも裕福な出自の理佳子には、両親が勝手に結婚を決めた東大に現役合格した大企業の御曹司の姿もちらほらしていた。一方、宏志は圭介に、金を要求。そしてその金額は次第にエスカレートしていく。

やむを得ず、怪しげなバイトに手を染める圭介。このままだと、宏志に引き込まれる形で、這い上がれるどころか、転落してしまう。そんなとき、圭介は佐奈(栗山千明)という女と出会う。理佳子とは全く違うタイプの彼女に、なぜか安らぎを覚える圭介だった。

「東大に入学すればバラ色の人生が待っている」そう信じていたのに、望んでいる幸せに手を伸ばせば伸ばすほど、その姿は形を変えていく。このままでは駄目だ! もう一度この手で、欲しい人生をつかんでみせる。圭介はある決断をした。この恐怖から逃げるために。そして誰も予測できない、衝撃のラストが待っていた!!

■ヤングサスペンス『殺人偏差値70』
2014年7月2日(水)21:00~22:54(日本テレビ系)

【出演】三浦春馬、城田優、瀧本美織/栗山千明、高橋克実 ほか
【原作】西村京太郎「受験地獄」より(角川書店)

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《編集部@テレビドガッチ》

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