原作者・天童荒太、ドラマ「家族狩り」は「歴史に名を刻む作品」と断言

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松雪泰子&遠藤憲一&財前直見&天童荒太&篠田麻里子&井上真樹夫/TBS金曜ドラマ「家族狩り」の製作発表会見
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天童荒太の同名小説を原作にまもなく放送が開始されるTBSの金曜ドラマ「家族狩り」の製作発表会見が7月1日(火)に開催。主演の松雪泰子を始め、伊藤淳史、北山宏光(Kis-My-Ft2)、篠田麻里子、遠藤憲一ら出席した。

1995年に発表され、山本周五郎賞を受賞したミステリーを7年の構想期間を経て、大石静の手で脚本化。とある一家心中事件をきっかけに、動き出すそれぞれに問題を抱えた登場人物たちの姿を通じ「家族とは何か?」を問いかける。

松雪さんは「模索しながらのスタートでしたが、監督は繊細に家族の感情苦しみを描いてくださりました」と語り「完成した作品を見て完成度の高さにキャストでありながら感動しました」と明かす。

伊藤さんは現場の雰囲気について「本当に熱い」と語り「問題作と言われますが、ここまでできるのか? というギリギリまで映像がしています。こういう時代だからこそできたのかなと思います」と手応えを口にする。

遠藤さんは、幾度となく演じてきた刑事役ではあるが「ずっと刑事役をやってきて、(刑事の)日常をきっちりと描いている作品はなかなかないと思ってましが、このドラマはそこをしっかりと描いています。仕事は優秀だが日常はダメな男というのをずっとやりたいと思ってました。やりたくて仕方のなかったお仕事ができて、感謝しております!」と感慨深げに語っていた。

その遠藤さん演じる父と絶縁関係にある娘を演じた篠田さんは、かなり役に入り込んだようで「本当に父(遠藤さん)を憎んだし、つらいシーンもたくさんありました」と述懐。「いまふり返って、こんなにやりがいのある役をいただけて幸せです」と充実した表情を見せた。ちなみに、遠藤さんとは役を離れたときは、かなり仲が良かったようで遠藤さんは「僕が一方的にべたべたして仲良くしていただきました」と語ったが、篠田さんは「さっきプレゼントをいただきました(笑)」と告白。遠藤さんは、九州に行ったときに篠田さんの家族から贈り物をもらったお礼だと釈明するも、共演陣からは「えー?」と怒号まじりの(?)声があがり、会場は笑いに包まれた。

原作者の天童さんは「台本作りのある深い部分にも関わった」と明かした上で「いまのTVドラマや映画だけでなく、過去の作品も含め、家族を取り上げて、ここまで人間の孤独や共に生きていくということを隠し事なくダイナミックに描いた作品はほかに知らない」と断言。この作品が「歴史に名を刻むことを確信しています」とまで言い切り、本作の完成度の高さを称賛した。

「家族狩り」はTBSにて7月4日(金)より放送開始(22:00~)。
《text:cinemacafe.net》

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