本年度ベルリン国際映画祭銀熊賞「審査員グランプリ」受賞し、過去最高の大ヒットとなったウェス・アンダーソン監督最新作『グランド・ブダペスト・ホテル』。日本でも6月6日(金)より全国で大ヒット公開中だ。現在、60年代、そして大戦前夜の3つの時代を背景に、ラグジュアリーなホテルで繰り広げられる極上のミステリーをアンダーソン監督独特のユーモアによって描かれている『グランド・ブダペスト・ホテル』。本作の公開に際し、人気アパレル「ミュベールワーク(MUVEIL WORK)」とのタイアップが実現し、伊勢丹新宿店本館2階にて、映画の重要なワンシーンをアートフレームを7月15日(火)まで展示中だ。ミュベールワークは、デザイナーの中山路子が2007年秋冬シーズンより立ち上げたブランド。今季はユニフォームをテーマに、ホテルのドアマンやベルボーイをイメージしたクラシカルなミラノリブニットのジャケットや、ハウスキーパースタイルにインスピレーションされたアイテムとして、小紋プリントのタイトスカートやワンピースなど、職業にフォーカスした日常のリアルスタイルを提案。今シーズン発売されるコラボ商品は、大人気のBuddyスニーカーやLee のDENIMなど続々登場予定。映画と合わせて、ミュベールワークの秋の新作も要チェックだ。『グランド・ブダペスト・ホテル』は、TOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテほか全国にて公開中。