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GENERATIONS佐野玲於、メイン生徒役でリアルな汗を披露『GTO』第2話みどころ

164:いよいよスタートしたAKIRA主演のドラマ『GTO』の新シリーズ。7月15日放送の第2話で、メインの生徒を演じるのが、EXILEの弟分に当たるダンスユニットGENERATIONSの佐野玲於だ。

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いよいよスタートしたAKIRA主演のドラマ『GTO』の新シリーズ。7月15日放送の第2話で、メインの生徒を演じるのが、EXILEの弟分に当たるダンスユニットGENERATIONSの佐野玲於だ。AKIRAと佐野は、下積み時代にクラブやストリートでダンスをしていた時代から関係があり、当時、佐野は大人に紛れて唯一の小学生メンバーだったという。そんな2人が、『GTO』では、先生と生徒の関係になって登場する。

佐野が演じる宇佐美太一は、衝動的な行動が多く、何をしようとしても集中力が続かない。ある日、病院で発達障害のADHD(注意欠陥多動性障害)だと診断されたことをきっかけに、父親は転校させようとし、太一や母親はそれに反対。いつしか家族の間に溝が生まれ、宇佐美家は崩壊の危機に立たされる。誰よりも家族想いで優しい太一は、自分の力で何かひとつでも成し遂げることができればと考え、マラソンに挑戦することを決意。そんな太一のことを鬼塚やほなみ(比嘉愛未)は応援し、家族の危機を救おうと奮闘する。

そんな第2話のクライマックスである、生徒たちが参加するマラソンシーンは、トータル10キロ近く走り込んでから2日間かけて撮影。生徒たちのリアルな息づかいと汗を描写している。ラスト、ふらふらになりながら太一がゴールするシーンは、AKIRAをはじめ、スタッフや生徒たちの目に自然と涙があふれるものとなった。

AKIRAは佐野について、「不思議な感覚ですよね。玲於は、子供のころから知っていますし(笑)。彼も小さいころから苦労はしてきているので、踊ることや僕らと一緒に過ごすことが、心のよりどころだったと思うんです。自分たちもあんまり勉強しなかったのに、“勉強しろよ”と言ってみたり、クラスでやんちゃをしたら、皆でたしなめたり。そのころから親心のようなものが芽生えていましたね。こうやって、成長過程を見ているので、今回一緒に共演することになって、玲於も社会人になって、働くようになったんだなと感慨深いです。その分、太一役は玲於にすごくハマっていると思っているので、思いっきり爆発してほしいですね」と、後輩への期待感を表わした。はたして、太一は何を意として、マラソンに挑んだのか? そして鬼塚は太一の家族の危機を救うことはできたのか? 

また、無料公式アプリ「ドラマGTO」を公開中。ドラマ本編の最後に放送される出演者たちの“ウィ~ッス”という掛け声と連動して、放送ごとに内容が異なる鬼塚からのオリジナルメッセージが届く“鬼電(おにでん)”機能のほか、LINE/Twitter画像投稿機能などを搭載。アプリについて、AKIRAは「自分の声が流れてくるとちょっと照れますね。けれども、GTOがアプリになることは凄いことですし、いろんな情報も入っていますので、ドラマを楽しんでもらえたら」と、アプリをアピールした。このアプリは、7月14日時点で、iOS版が52,266ダウンロード、Android版が21,629ダウンロードされており、iOSのAppStoreの総合ランキングでは最高34位、カテゴリー別のエンターテインメントでも最高7位を記録するなど好評を博している。


■『GTO』
2014年7月15日(火)22:15~23:09(関西テレビ・フジテレビ系列)
※第2話は、前番組が放送拡大のため10時15分スタート

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《編集部@テレビドガッチ》

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