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【予告編】鈴木亮平が“禁語”放つ! 染谷将太もラップ披露『TOKYO TRIBE』

朝ドラ「花子とアン」で人気急上昇中の鈴木亮平が、一般オーディションから選ばれたラッパーのYOUNG DAISとW主演を務める『TOKYO TRIBE』…

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鈴木亮平(メラ役)VS YOUNG DAIS(海役)/『TOKYO TRIBE』-(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM
鈴木亮平(メラ役)VS YOUNG DAIS(海役)/『TOKYO TRIBE』-(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM
  • 鈴木亮平(メラ役)VS YOUNG DAIS(海役)/『TOKYO TRIBE』-(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM
  • 鈴木亮平(メラ役)/『TOKYO TRIBE』-(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
  • 『TOKYO TRIBE』-(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM
  • 『TOKYO TRIBE』ギラギラポスター/(C) 2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM
  • 鈴木亮平、YOUNG DAIS、佐藤隆太、窪塚洋介、染谷将太、大東駿介、石田卓也、市川由衣、叶美香、中川翔子、でんでん、竹内力/『TOKYO TRIBE』キャスト陣
朝ドラ「花子とアン」で人気急上昇中の鈴木亮平が、一般オーディションから選ばれたラッパーのYOUNG DAISとW主演を務める『TOKYO TRIBE』。このほど鬼才・園子温が放つ“バトル・ラップミュージカル”の全貌が明らかとなる予告編が到着した。

本作の舞台は、様々なトライブ(族)が街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを奪い合う、近未来の“トーキョー”。「ブクロ WU-RONZ」のトップ・メラ(鈴木亮平)と「ムサシノ SARU」に所属する海(YOUNG DAIS)が、“トーキョー”中のトライブを巻き込みながら一大抗争を繰り広げていくという、壮絶なストーリー。累計250万部超、90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミック「TOKYO TRIBE2」の映画化となる。

鈴木亮平、YOUNG DAIS、窪塚洋介、佐藤隆太、染谷将太や叶美香、中川翔子、でんでん、竹内力ら登場人物がほぼ全員、ラップに挑戦している本作は、HIPHOPに乗せてフリースタイルラップを披露しながら闘いまくるという、世界初の“バトル・ラップミュージカル”だ。

「誰か音楽かけろ音楽!」というセリフと共に幕を開ける予告編では、上半身裸の鈴木さん扮するメラと、本作でデビューを果たすYOUNG DAIS演じる海の一騎討ちがまさに始まろうとする瞬間を捉えている。

刀を持ったメラに対して、金属バットで立ち向かう海がラップで取り巻きたちを挑発。ラップは染谷さん演じるMC SHOWへと引き継がれ、「TOKYO TRIBE NEVER EVER DIE」の掛け声へと広がっていく…。「うるせぇ!」と一喝するメラの叫びと共に、その刀の先にいたのは佐藤さん演じるテラだった。



6月に行われた完成披露試写会に参加した園監督は、今年の映画を象徴する1本となったミュージカル『アナと雪の女王』に対して「蹴散らします!」と挑戦状を叩きつけたことでも話題となっている本作。

映像のラストには、HIPHOPアーティストのANARCHYとSIMON率いるWARU軍団たちが東京を殲滅しようとする不穏なシーンと共に、鈴木さんの放送ギリギリ(!?)ワードを放ち締めくくるが、この先、どんなドラマが待ち受けているのか? 独特な世界観を持つ“園ワールド”にますます期待が膨らむ。

『TOKYO TRIBE』は、8月30日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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