※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『アナと雪の女王』興行収入250億円突破! 『千と千尋の神隠し』以来13年ぶり

社会現象を巻き起こしたディズニーのミュージカル・アニメーション『アナと雪の女王』が、公開19週目を迎えた7月19日(土)に興行収入250億円を突破したことが明らかとなった。

最新ニュース スクープ
注目記事
『アナと雪の女王』-(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
『アナと雪の女王』-(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
  • 『アナと雪の女王』-(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
  • 『アナと雪の女王』-(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
  • 『アナと雪の女王』-(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
  • 『アナと雪の女王』-(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
  • 『アナと雪の女王』-(c) 2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 『アナと雪の女王』-(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
社会現象を巻き起こしたディズニーのミュージカル・アニメーション『アナと雪の女王』が、公開19週目を迎えた7月19日(土)に興行収入250億円を突破したことが明らかとなった。

累計動員は1,973万2,446名、興行収入は251億584万7,600円の驚異的な数字を、公開後128日間というスピードで成し遂げた本作。“興行収入250億円突破”という記録は、1998年に成し遂げた『タイタニック』、2001年の『千と千尋の神隠し』以来、実に13年ぶりの快挙となる。

同じディズニー作品である『マレフィセント』や“脱・宮崎駿”となるスタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』など洋画&邦画の大作が次々と公開される夏休みシーズンに突入、さらに「Movie NEX」が7月16日(水)発売されてもなお、劇場に人があふれているという状態が続いている様子。

作品単体ではなく、ハイクオリティな作品を生み出すスタジオとしてディズニーに再び注目するきっかけともなった本作。この勢いが、現在公開中のディズニー作品『マレフィセント』『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』の興行にもいい影響が与えそうだ。

【日本歴代興行収入ランキング】(※7月21日時点/日本映画製作者連盟発表の数字調べ)
◆1位「千と千尋の神隠し」/304億円
◆2位「タイタニック」/262億円
◆3位「アナと雪の女王」/251億円 ★
◆4位「ハリー・ポッターと賢者の石」/203億円
◆5位「ハウルの動く城」/196億円
◆6位「もののけ姫」/193億円
◆7位「踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」/173億円
◆8位「ハリー・ポッターと秘密の部屋」/173億円
◆9位「アバター」/156億円
◆10位「崖の上のポニョ」/155億円

『アナと雪の女王』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top