韓国映画界の中でも『トガニ 幼き瞳の告発』に続く衝撃の実話の映画化として物議を呼んだ作品『マルティニークからの祈り』が8月29日(金)より全国にて公開される。登場人物は2006年に韓国で放送されたドキュメンタリー番組で紹介された実在の家族。主人公の、麻薬密輸容疑で捕まった平凡な主婦を『シークレット・サンシャイン』のチョン・ドヨン。娘と妻の帰りを待つ夫を、『高地戦』のコ・スが演じる。彼らの絶望の戦いの日々を『オーロラ姫』『容疑者 X 天才数学者のアリバイ』のパン・ウンジン監督が映画化。こちらの公開に先駆けて『マルティニークからの祈り』試写会に10組20名様をご招待。