【インタビュー】高橋克典 ドラマ「匿名探偵」で目指した“大衆性”

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高橋克典/ドラマ「匿名探偵」
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2012年10月クールに放送し、深夜枠にもかかわらず最高視聴率12.0%、平均視聴率10.4%を記録した高橋克典さん主演の人気ドラマ『匿名探偵』。あれから約2年、新キャストを迎えて『匿名探偵』新シリーズとして、この夏、復活!

高橋さん演じる“探偵”は、一見古臭いともとれる、ハードボイルドな生き様を体現しながら、数多くの迷える美女たちを時に優しく、時に厳しく救い出してきた、氏名・年齢ともに不詳の男。今回から拠点をサブカルの街・阿佐ヶ谷から、大人の街・恵比寿の下町情緒溢れる裏通りへと移して大活躍。“探偵”が匿名で探偵稼業を営む理由など、前作では明かされなかった部分もシーズンを通して描かれ(?)、本格的な謎解きサスペンスと大人の人間ドラマが展開されます。

ダンディーでクールな一方、実は女性に優しく、周囲には滑稽にも響くほどクサいセリフを吐く“探偵”。このキャラクターを再び演じることになった高橋さんに、新シリーズへの意気込みなどを語っていただきました。

<『匿名探偵』新シリーズがスタート!>

――新シリーズがスタートすると聞いた時の感想は?

前回の『匿名探偵』は、その前に『特命係長・只野』シリーズの放送がありまして、一部では、“脱・只野”なんて言われましたが全然そんなことはなく。むしろ『只野』を引きずって観ていただいた方が良いと思っていたんです。だから、前シリーズはその影響が少しあったのか、新しい作品として作り切れないというか……。作り手も、観てくださった方も “これはどっちに行くんだろう”という気持ちのうちに終わった部分があったと思うので、今回はハッキリさせていきたいですね。


――新シリーズでは特にどの部分を見せていきたいですか?

まず、どういうドラマなのかということ。必ず、どこかでカタルシスはあった方がいいのでしょうが、色々な回があっても良いと思います。時代が変わっても、皆さんが良いな、面白いなと思うものは、きっとあると思うんですよね。今、これだけ探偵もの、刑事もの、医者ものが多いですが、その中でどう抜けて、違う楽しさをみせて行けるか。それを僕も楽しみにしていますし、適度に盛り込まれていくとは思います。


――このような思いは、前回から感じていたことでしょうか?

そうですね。ただ、前の時は「これでいいのか?」というような疑問も残っていたんです。目指すところは、やはり変わらず週末に嬉しいエンターテインメント。放送が始まると嬉しい、観ていて安心感がある、そんな作品になったら良いなと思っています。


――主人公を演じる上でのプランはありますか?

『只野』は10年やらせていただき、当初から10歳以上歳をとったわけで、今の年齢の自分がハマっておかしくないやり方で、作れたら良いですね。あれから、結構固い役ばかりだったので、反作用なのか「大衆性のある役」をやりたいという気持ちも生まれていました。当時はキャラクターの不安定要素が“若さ”であり、“ダメさ”を表現していましたが、今は時代も変わったし、少しマイナーチェンジした主人公に作り上げていけたら良いな、と思っています。


――大衆性を持ちつつ、安心感のある主人公に?

そうですね。そして、『匿名探偵』という作品自体を少しだけ大人っぽい感じに仕上げたい。ただ、実際演じてみると、この主人公は、チャーミングさはあったほうが良いと思うので、多少混ぜながら、非常にいい落としどころを作れたらと思います。


■インタビューの続きはこちら(※テレビドガッチへ)
http://dogatch.jp/interview/630/02.html
《テレビドガッチ》

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