『るろうに剣心』携えた佐藤健、フィリピンの「熱気に圧倒された」
佐藤健を主演に迎えた人気シリーズ第2弾『るろうに剣心 京都大火編』が、先週末より公開されヒット街道を疾走中だが、8月7日(現地時間)に本作を携え、佐藤健、武井咲、青木崇高、大友啓史監督がフィリピンでの親善セレモニーに…
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本作は、原作ファンにも高い人気を誇る 「京都編」を『伝説の最期編』と併せ2部作で描いたもので、その前編だ。かつて、緋村剣心(佐藤健)の後を継ぎ“人斬り”の仕事をしていた志々雄真実(藤原竜也)が、最強の敵となって剣心の前に立ちはだかる…。
日本で大ヒットスタートを切った本作だが、前日6日に行われたフィリピンでのアジアプレミアでも大歓声を浴びた佐藤さんらキャスト陣。この日行われたセレモニーでは、日本文化とフィリピン文化を繋ぐ、マニラ・マカティ市の文化親善大使の証書を授与され、日本とフィリピンそれぞれの文化を象徴する名産品を交換し、親睦を深めた。
佐藤さんは「フィリピンにこうして自分たちの映画を持ってくることができて嬉しく思っています。昨日はフィリピンの方々の熱気に圧倒されてしまいましたが、本当に幸せな時間を過ごすことができました。日本映画のこういったイベントは初めてだときいて、日本映画がもっといろんな所で上映されて行くきっかけになったら良いなと思います」と誇らしげ。
武井さんは、フィリピンの名産品として“IKAT織り”のショールをプレゼントされたが、「部屋に戻ってから見ます! ありがとうございます!」と笑みを浮かべていた。
『るろうに剣心 京都大火編』は公開中、『伝説の最期編』は9月13日(土)より全国にて公開。