※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【ご招待】『さまよう刃』試写会に10組20名様をご招待

〆切り:8月26日(火)

プレゼント イベント
注目記事
-(C) 2014 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED
-(C) 2014 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED
  • -(C) 2014 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED
〆切り:8月26日(火)

日時:9月2日(火)18:30開場/19:00開映
場所:なかのZERO 小ホール(東京・中野)


サンヒョンは妻を亡くしてから男手ひとつで育ててきた娘のスジンを殺された。一人娘の死を目の前に、喪失感でただただ茫然とする毎日のなかで、サンヒョンに犯人の情報が書かれた匿名のメールが届く。そこに書かれている住所を訪ねると、少年たちに暴行され死にゆく娘スジンの動画を見て笑うチョルヨンを目撃する。一瞬、理性を失い誘発的にチョルヨンを殺してしまうサンヒョンは、また別の共犯者の存在を知り犯人を捜そうとする。一方、スジンの殺人事件の担当刑事オッグァンはチョルヨンの殺害現場を見てサンヒョンが犯人だと見抜き、追跡し始めるのだった。

たったひとりの娘を殺された父親は、被害者になり、殺人犯になるという、戦慄の復讐劇が見る者の胸に重く何かを残す重厚な人間ドラマ『さまよう刃』が9月6日(土)より公開される。原作は、ミステリー小説の巨匠・東野圭吾による150万部突破の大ベストセラー同名小説。日本でも2009年に寺尾聰、竹野内豊らをキャストに迎え映画化され、その渾身の演技が高く評価され寺尾聰が第19回日本映画批評家大賞において主演男優賞を受賞した。舞台を韓国に移し新たな復讐劇を生み出したのは、原作の大ファンであるというイ・ジュンホ監督。直接脚本も担当し、7年もの歳月をかけて本作を制作。謎解きもサスペンスもない。あるのは、胸が張り裂けるような二人の男の追撃ストーリーと歪んだ社会、そしてむき出しの魂の叫び…最高の韓国クライム・サスペンスに仕上がった。こちらの公開に先駆けて『さまよう刃』試写会に10組20名様をご招待。


送信
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top