レオナルド・ディカプリオ、氷水をかぶって10万ドルを寄付
難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)の治療研究を支援する目的のチャリティ「アイス・バケツ・チャレンジ」にレオナルド・ディカプリオも参加、25日(現地時間)にカナダで氷水をかぶり、多額の寄付も行なった。
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レオは、気候変動についてのドキュメンタリー『Carbon』(原題)のために、カナダのアサバスカ湖で油砂に関するリサーチを行なっている。デヴィッド・ベッカムからの指名を受け、レオは同地で大勢のギャラリーが見守るなか、バケツいっぱいの氷水をかぶった。
レオは「僕の基金からの寄付に加えて、カナダのスティーヴン・ハーパー首相を指名します」と自身のサイトにアップした動画で発言している。
アイス・バケツ・チャンレジのルールは、指名されたら24時間以内に氷水をかぶるか、ALS支援団体に100万ドルを寄付するかを選択するというものだが、「Us Weekly」誌に関係者が明かしたところによると、レオは10万ドルを寄付したそうだ。