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「ダウントン・アビー」の“英国男子”が主演! 驚愕×陶酔スリラー『ザ・ゲスト』

2011年、トロント国際映画祭を絶叫の渦に包み、その後も各国で反響を呼んだ『サプライズ』の監督・脚本のコンビが放つ最新作『The Guest』…

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ダン・スティーヴンス/『ザ・ゲスト』 (C) 2013 Adam David Productions
ダン・スティーヴンス/『ザ・ゲスト』 (C) 2013 Adam David Productions
  • ダン・スティーヴンス/『ザ・ゲスト』 (C) 2013 Adam David Productions
2011年、トロント国際映画祭を絶叫の渦に包み、その後も各国で反響を呼んだ『サプライズ』の監督・脚本のコンビが放つ最新作『The Guest』(原題)の邦題が、『ザ・ゲスト』に決定! 11月8日(土)より日本で公開されることとなった。

物語のきかっけは、ハロウィン間近、ある家族のもとに戦死した息子の戦友と名乗るデイヴィッド(ダン・スティーヴンス)が訪問してきたことから始まる。礼儀正しく、謙虚で、かつ容姿端麗な彼はすぐ一家に溶け込んでいく。しかし、徐々にその見た目や言動からは想像できない裏の顔と目的をもった人物であることが判明。やがて、激しい銃撃戦が巻き起こり、閑静な街は一気に戦場と化していく――。

絶叫なのに“爽快”なスリラーとして日本でも注目を集めた『サプライズ』ほか、『ビューティフル・ダイ』『V/H/S』シリーズでタッグを組んできた、新鋭クリエイターのアダム・ウィンガード監督と脚本家サイモン・バレットが再びタッグを組んだ本作。

正体不明の人物が次々になぞの行動を起こしていく“アンノウン・スリラー”として、全米では「VARIETY」「THE Hollywood REPORTER」を筆頭に、多くのレビューサイトで絶賛評を獲得した。

ミステリアスな突然の訪問者デイヴィッドを演じるのは、人気海外TVドラマ「ダウントン・アビー」で知られ、『ナイトミュージアム3』にも出演するダン・スティーヴンス。

謙虚で律儀、礼儀正しく、容姿端麗のデイヴィッドを、端正な顔立ちと透き通る青い目、そして鍛え上げられた体で見事に体現しており、今後、日本でもブレイク間違いなしの英国イケメン俳優だ。

だが、時としてその風貌から全くそぐわない行動をとるというデイヴィッド。果たして、この男の正体とは?

現在開催中の第39回トロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス部門」に出品されているだけに、その動向が楽しみだ。

『ザ・ゲスト』は11月8日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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