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坂上忍、交際中女性とは危機的状況「犬の皮一枚、繋がってる」

タレントの坂上忍が9月16日(火)に行われた『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のイベントに自身の愛犬と共に出席した。

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坂上忍&愛犬・森田パグゾウくん/『猿の惑星:新世紀(ライジング)』イベント
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タレントの坂上忍が9月16日(火)に行われた『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のイベントに自身の愛犬と共に出席した。

『猿の惑星』で猿が人類を凌駕し、地球の支配者となるまでの“前日譚”を描いた新シリーズで、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』に続く第2弾。前作から10年後、人里離れた山奥に“文明”を築きつつあったシーザー率いる猿たちと遭遇した人間たちのドラマを描き出す。

ひと足早く作品を鑑賞した坂上さん。1968年公開のチャールトン・ヘストン主演の第1作から全て観ていることを明かし、今回の最新作について「ビックリしました」と語る。「一番響いてきたのは、人を、心を描いているということ。シーザーの表情を見て『お芝居の究極は、言葉はそんなにいらない』ということを感じた」と語り、「泣くつもりはなかったけどホロリとしました」と明かす。

アンディ・サーキスら顔は直接見せないが最新のモーション・キャプチャー技術によって猿たちの動きや表情を表現する俳優たちの現場での姿が映し出されると、坂上さんは「すごい…」と絶句。「眉間のしわの寄せ方、瞬きに目力…なりきる感じがすごいですね」と手放しで称賛し、彼ら表に出ない俳優にもアカデミー賞を受賞する権利を、という動きについても「僕は賛成です!」とうなずいた。

“家族愛”も本作の大きなテーマだが、愛犬家として知られる坂上さんは「7匹の“息子”がいますが大変です」という言葉とは裏腹に嬉しそうな笑みを浮かべる。この日は、7匹の中から“四男坊”のパグ、その名も「森田パグゾウ」くんを会場に連れてきたが、パグゾウくんを抱きかかえると表情も声も一変! 「緊張してるの?」とパグゾウくんに優しく語りかけ、映画のポスターと同じ、人間とシーザーが額を合わせる構図で記念撮影に臨んだ。

改めて、この“家族”について坂上さんは「いまはもう犬しかいない」とその存在の大きさに言及。そこから交際中の女性に話が及ぶと「まだギリです。犬の皮一枚、繋がってます」とギリギリ関係が続いているものの「いつ見切りをつけられてもおかしくない」状態だと明かした。

また、自身がMCを務める番組「バイキング」の前日15日(月・祝)の放送において、覚醒剤取締法違反で懲役3年・執行猶予4年の判決を言い渡された歌手のASKAの芸能復帰について「ダメだよ」と意見を述べたことが反響を呼んでいるが、改めてこの問題について「心の中で、ご自分の力で復帰してほしいという思いはあるかもしれないですが、僕ら同業者が(擁護の意見や芸能界復帰を)口にすべきか? “いま”は言うべきでもないし、擁護すべきではない」とあくまで現段階で擁護や復帰への期待を語るべきではないという持論を展開した。

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は9月19日(金)より全国にて2D/3D公開。9月13日(土)、14日 (日)、15日(祝・月)、2D先行上映。(※一部劇場除く)
《シネマカフェ編集部》

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