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人は、遊ぶために働くことで人生の満足度が高まる!?娯楽の経済学とは?『オイコノミア』

236:経済を覆う未曾有の閉塞感。失われた20年を経ても一向に回復の兆しを見せない景気……。こんな時代だからこそ、「経済学的な知の体力」を身につけて、時代の荒波を乗り越え、この国を担う若者たちへメッセージを送る番組『オイコノミア』(NHK Eテレ)。

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経済を覆う未曾有の閉塞感。失われた20年を経ても一向に回復の兆しを見せない景気……。こんな時代だからこそ、「経済学的な知の体力」を身につけて、時代の荒波を乗り越え、この国を担う若者たちへメッセージを送る番組『オイコノミア』(NHK Eテレ)。ピースの又吉直樹と一緒に未来を考えていく。

10月1日(水)は、「“遊び”こそが人生だ!!~娯楽の経済学~」(前編)と題し、解説に日本大学経済学部の浅田義久教授を迎えて送る。

「人は、遊ぶために働く」……経済学で遊びを考えるとこの言葉にたどり着く。生活の中の自由時間とお金を投じて遊びを満喫すると人生の満足度が高まるというのだ。一日は大きく3つの時間に分類される。労働時間、睡眠や食事など生きるために欠かせない時間、そして自由時間だ。人生の満足度や豊かさを高めるには自由時間の使い方がポイントだ。旅行やドライブに行く、映画を見る、趣味に没頭する、いずれも何らかのお金が必要なため、労働時間との配分が鍵になる。一方、テーマパークなどでは利用者が割安感を感じる料金設定を模索、あの手この手で人々を引き付けようとしている。そこから見えてくるものは?

■『オイコノミア』(NHK Eテレ)
毎週水曜 23:25~23:50

【解説】浅田義久(日本大学経済学部教授)
【レギュラー出演】又吉直樹(ピース)
《編集部@テレビドガッチ》

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