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ジョージ・クルーニー、ウエディング写真からの収益を自身のチャリティに寄付

ジョージ・クルーニーが先日の結婚式からの写真の収益の大半を自身のチャリティに寄付するという。先週末にイギリス出身の弁護士アマル・アラムディンと…

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アマル・アラムディン&ジョージ・クルーニー
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  • アマル・アラムディン&ジョージ・クルーニー-(C) Getty Images
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ジョージ・クルーニーが先日の結婚式からの写真の収益の大半を自身のチャリティに寄付するという。先週末にイギリス出身の弁護士アマル・アラムディンと挙式したジョージは、アメリカの「People」誌とイギリスの「HELLO!」誌と交わした巨額契約による収益の大部分を、スーダンでの戦争犯罪を監視するために2010年に自らが参加して創設されたサテライト・センチネル・プロジェクトへと寄付すると言われている。

ジョージに親しいある関係者は「TMZ.com」に「両誌に掲載されている全ての写真が人命救助に役立てられますよ」と話している。また、複数の関係者によれば、2人は出来るだけ多くの収益を得ようと、掲載の権利を最も高額で提示した出版社に販売することに決めていたそうで、その一部は2人が支援する人権擁護のチャリティ団体にも寄付される予定だという。

長年スーダンの平和に向けての活動に取り組んできているジョージは、2012年3月には同地での危機に対して抗議運動を行ったことにより逮捕されたこともあるが、すぐに釈放されていた。

そんなジョージは先日の結婚式後、「結婚っていうのは最高の気分だね。僕たちは全てを楽しみにしているよ」とその幸せを語っていた。6か月間の交際期間を経て4月に婚約した2人は、マット・デイモンや「U2」のボノらを含む100人ほどの参列者を前にプラチナの結婚指輪を交換した。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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