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【予告編】筋肉美も披露の英国男子、“裏”の顔が明らかに…?『ザ・ゲスト』

全米のみならず、日本中をも震撼させた『サプライズ』の監督&脚本コンビが、「ダウントン・アビー」のイケメン英国俳優ダン・スティーブンスを主演に贈る『ザ・ゲスト』…

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ダン・スティーヴンス/『ザ・ゲスト』 (C) 2013 Adam David Productions
ダン・スティーヴンス/『ザ・ゲスト』 (C) 2013 Adam David Productions
  • ダン・スティーヴンス/『ザ・ゲスト』 (C) 2013 Adam David Productions
  • ダン・スティーヴンス/『ザ・ゲスト』 (C) 2013 Adam David Productions
  • ダン・スティーヴンス&アダム・ウィンガード監督/『ザ・ゲスト』 (C) 2013 Adam David Productions
  • ダン・スティーヴンス/『ザ・ゲスト』 (C) 2013 Adam David Productions
全米のみならず、日本中をも震撼させた『サプライズ』の監督&脚本コンビが、「ダウントン・アビー」のイケメン英国俳優ダン・スティーブンスを主演に迎えて贈る『ザ・ゲスト』。先日行われた第39回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門にも出品され話題を席巻した本作から、ついに衝撃の予告編映像と、劇中ビジュアルが解禁となった。

ハロウィン間近、ある家族のもとに戦死した息子の戦友を名乗る、容姿端麗な“訪問者”デイヴィッド(ダン・スティーブンス)がやってくる。彼はあっという間に一家に溶け込み、彼らそれぞれが抱える問題を解決していくが、美しい顔をしたこの男には、想像を超えた“裏”の顔があった――。

本作は、各国で反響を呼んだ『サプライズ』の監督アダム・ウィンガードと脚本サイモン・バレットのコンビが再び放つ“アンノウン”スリラー。9月17日(現地時間)にひと足早く公開された全米では、映画評論家による映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」で94%という高評価(10月5日現在)を獲得。

ライアン・ゴズリング主演の『ドライヴ』『オンリー・ゴッド』でメガホンをとったニコラス・ウィンディング・レフンは、本作を「脚本、演技、音楽、どれも文句なしに素晴らしい」と大絶賛しており、主演を務めたダンとはプライベートでも親交の深いベネディクト・カンバーバッチも「彼の映画は最高だったよ!」とコメントするなど、熱狂者が続出。

しかも、アダムとサイモンは、イ・ビョンホン、チェ・ミンシク共演の韓国映画『悪魔を見た』(キム・ジウン監督)のハリウッド・リメイク版で監督&脚本をそれぞれ務めることが発表されており、いまや映画界全体が一目置くクリエーター・コンビだ。

また、本作でミステリアスな帰還兵・デイヴィッドを演じたダンは、NHKでも放映されていた英国貴族の愛憎ドラマ「ダウントン・アビー」や、大ヒットシリーズの最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』、リーアム・ニーソン主演のサスペンススリラー『A Walk Among the Tombstones』(原題/全米などで公開中)にも出演する英国男子。

端正な顔立ちと透き通る青い目、そして鍛え上げられた筋肉美までも披露しながら、“裏”の顔を持つ魅惑的なキャラクターを見事に体現。到着した予告編も、彼が演じるデイヴィッドが優しい笑顔を浮かべながら、ある一家のもとにやってくるシーンから始まる。礼儀正しく、手先も器用なデイヴィッドは何かと頼りになり、家族は彼に信頼を寄せていくが、次第に周囲で奇妙な事件が起こりだし、少しずつ彼の“裏”の姿が明らかになっていくのだ。



そして、予告編映像の後半では、スピード感たっぷりの前半部とはガラリと雰囲気が変わり、バッハの「G線上のアリア」が不協和音で流れ、一転して不穏な空気に。

新たに到着した場面写真でも、デイヴィッドがバーで不良をボコボコしていたり、銃をぶっ放していたりと、ただごとではない様子。この訪問者=ゲストの“裏”にはいったいどんな顔があるのか!? まずはこちらの映像からその衝撃をご覧あれ。

『ザ・ゲスト』は11月8日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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