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【予告編】キーラ・ナイトレイ、CDデビュー打診の“歌声”披露 『はじまりのうた』

ニューヨークの街角を舞台に、キーラ・ナイトレイが主演する音楽が寄り添う物語『はじまりのうた』から、待望の予告編映像が到着。キーラが、恋人役で共演した「マルーン5」

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キーラ・ナイトレイ/『はじまりのうた』(c)2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED
キーラ・ナイトレイ/『はじまりのうた』(c)2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • キーラ・ナイトレイ/『はじまりのうた』(c)2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • キーラ・ナイトレイ&アダム・レヴィーン/『はじまりのうた』(c)2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『はじまりのうた』(c)2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『はじまりのうた』(c)2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『はじまりのうた』(c)2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『はじまりのうた』本ポスター (c)2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED
ニューヨークの街角を舞台に、キーラ・ナイトレイが主演する音楽が寄り添う物語『はじまりのうた』から、待望の予告編映像が到着。キーラが、恋人役で共演した「マルーン5」のアダム・レヴィーンからレコード契約をオファーされたという美声を、ギター弾き語りで披露するシーンも収められている。

人気ミュージシャンの彼デイブ(アダム・レヴィーン)に裏切られ、ライブハウスで歌う失意の主人公グレタ(キーラ・ナイトレイ)。偶然居合わせた落ち目の音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)との出会いから、デビューの話へと発展する――。

アカデミー賞受賞の『ONCE ダブリンの街角で』で世界的に注目を集めたジョン・カーニー監督が、ダブリンからニューヨークへと舞台を移した本作は、仕事も、恋も、夢もうまくいかない悩める人々が音楽を通じて運命を切り開いていく姿を丁寧に紡ぎ出していく物語。

ダブリンのストリート・ミュージシャンの恋模様を描いた前作では、初監督とは思えない手腕を発揮したカーニー監督だが、『ONCE』は根強いファンに支持されており、舞台版が2015年秋に来日することも決まるなど、いまだに話題は尽きない。

本作では、男女の恋愛物語にとどまらず、夫婦、親子、友人との関係も細やかに描かれており、ティーンからシニアまで幅広い層の心をつかんで、全米ではたった5館の限定公開から口コミ人気で1,300館以上まで拡大、公開3週目にして全米9位を記録するという異例の大ヒットとなった。

そんな本作の予告編は、グレタ(キーラ)とデイヴ(アダム)の突然の別れの“ビンタ”からスタート。「死ぬほど愛してた」と語るグレタは、ひとりぼっちのニューヨークで彼への想いを綴り、歌にする。



そして、一見、ホームレスのような音楽プロデューサーのダン(マーク)と出会い、ニューヨークの街角を録音スタジオにしてアルバム作りを敢行! 路地裏、ビルの屋上、地下鉄のホームと、次々にゲリラレコーディングが実施され、静寂も、騒音も、ニューヨークのあらゆる音を楽器にした前代未聞のレコーディングが展開されていく。

やがて、アルバムが完成したその日、誰も予想できなかった最高のはじまりが、彼女を待っているのだが…。

映像の中で「やっと大切なことに気づいたの」と語る、キーラ演じるグレタ。本当のハッピーを見つけた彼女の人生が動き出すきっかけとなる歌声を、こちらからチェックしてみて。

『はじまりのうた』は2015年2月7日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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