表参道ヒルズのクリスマスに巨大ジオラマツリー登場! ノスタルジックな心温まる雰囲気を演出
今年の表参道ヒルズのクリスマスツリーは、「ノスタルジークリスマス」をテーマにした巨大なジオラマツリーが登場! ジオラマの村の住民が音楽と光に包まれる空間でクリスマスをお祝い!
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今年は「Symphonic Forest ~聖なる森のクリスマス~」をテーマに、高さ8m、音楽を奏でる“世界最大級”のジオラマツリーが登場する。ツリーは、教会を中心にトランペットなどの金管楽器、ハープやバイオリン、チェロなどの弦楽器、ティンパニなどの打楽器、フルートなどの木管楽器といった6つの楽器の村を含む、18のジオラマの村で構成されており、ジオラマの家を覗くと、内蔵されたモニターに住民たちが生活する様子が映し出される。
20分に1回、約3分間の特別演出が行われ、6つの音楽の村がチューニングを始め、街全体で交響曲を奏で、ジオラマの住民たちは音楽に合わせて踊りながら、クリスマスをお祝い。
また、ツリー全体で、心温まるゴールドのLEDを中心に赤、緑、青を散りばめた、約7,000球のLEDを使用。天井部には約10,000球のLEDを配し、満点の星空を演出。吹抜け空間を囲むスロープの側面には、光りを放つ森をイメージし、約6,000球のLEDとガーランドを設置する。幻想的な光と音のシンフォニーが、森と街を包み込み、クリスマスシーズンのワクワク、ドキドキするようなホットな気持ちを盛り上げてくれる。
デザイン/空間演出は、アッシュ・ペー・フランス株式会社のクリエイティブ・ディレクター馬場雅人氏。デザイン・アート・プロダクトの合同展示会「場と間」を主催するなど、会社の枠を超えて国内外で活動中。演出/ツリーデザインは、株式会社クローカのアーティスト矢島沙夜子氏。2013年5月の「場と間」にて発表した巨大ジオラマで話題を呼び、2014年2月原宿「ROCKET」で行ったチョコレートの展示では延べ7,000人以上の来場を記録した。