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エヴァ・グリーン&ジョセフ・G=レヴィットら参戦!『シン・シティ』最新ビジュアル

「バットマン」シリーズや「300」の原作者として知られるフランク・ミラーの伝説的グラフィック・ノベルをブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバら豪華キャストで映画化した『シン・シティ』。その9年ぶり

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『シン・シティ 復讐の女神』 (C)2014 Maddartico Limited.  All Rights Reserved.
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  • エヴァ・グリーン -(C) Getty Images
  • ジョセフ・ゴードン=レヴィット-(C) Getty Images
  • ジョシュ・ブローリン-(C) Getty Images
「バットマン」シリーズや「300」の原作者として知られるフランク・ミラーの伝説的グラフィック・ノベルをブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバら豪華キャストで映画化した『シン・シティ』。その9年ぶりの続編となる『Sin City:A Dame to Kill For』(原題)が、『シン・シティ 復讐の女神』として2015年1月より日本公開されることが決定。併せて新旧キャスト勢ぞろいのポスタービジュアルが到着した。

太陽も朽ち果て、闇に抱かれた街“シン・シティ”で男たちの荒んだ心を照らす、ひとりの女神。彼女は、場末のストリップバー“ケイディ”のダンサー、ナンシー(ジェシカ・アルバ)。愛するハーティガン刑事(ブルース・ウィリス)を死に追いやった街の支配者ロアーク上院議員(パワーズ・ブース)に復讐するという誓いを立てており、心優しき野獣マーヴ(ミッキー・ローク)は、そんなナンシーを見守り続けていた。

だが、ロアークの非道のせいで街は加速度的に腐敗。稀代の悪女エヴァ(エヴァ・グリーン)の台頭など、虫ケラのようにアウトサイダーたちは踏みつぶされていく。そんなロアークの前に、傲慢な若きギャンブラー、ジョニー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が現れた――。

前作『シン・シティ』から9年。今回、フランク・ミラー原作の「シン・シティ」から最も人気の高いエピソード2話と新たに書き下ろした2話で構成された本作は、欲望渦巻く罪の街で、さらに腐敗した権力に汚されたアウトサイダーたちの壮絶な復讐劇を描き出す。

監督は前作に引き続き、『スパイキッズ』シリーズのロバート・ロドリゲスと、フランク・ミラーの黄金コンビ。キャスト陣には、前作からのジェシカ、ブルース、ミッキー・ロークらに加え、新たにジョセフ・ゴードン=レヴィット、ジョシュ・ブローリン、そして『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』から“悪女”役が続くエヴァ・グリーンなど、曲者たちが参戦。疾走感あふれるアクションとクールな映像美はそのままに、男と女の熱きドラマにも重きが置かれつつ、前作を凌ぐ規模のアクション・エンターテイメントへと進化を遂げている。

到着したポスタービジュアルは、ジェシカ演じる復讐に燃えるストリッパーのナンシーを中心に描かれ、まさに“復讐の女神”として降臨。また、ブルース演じるナンシーの最愛の刑事ジョン・ハーティガン。ミッキー演じる人気キャラ、心優しき野獣マーヴ。さらに、前作のクライヴ・オーエンに代わって私立探偵のドワイトを演じるジョシュの姿も。

そして、ジョセフ演じるフランク・ミラー描き下ろしの新キャラ、若きギャンブラーのジョニーなど、新旧入り混じったシン・シティのアウトサイダーたちが復讐心に満ちた表情で集結。対する壮大な敵は、パワーズ・ブース演じるシン・シティ最大の権力者ロアーク上院議員と、魔性の魅力で全ての男を翻弄する悪女エヴァが、不敵な表情で彼らを見下ろしている。

罪の街“シン・シティ”で繰り広げられる、大義ある復讐バトルは、またもや大きな波乱を生みそうだ。

『シン・シティ 復讐の女神』は2015年1月、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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