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TBSドラマ『おやじの背中』、「ギャラクシー賞」テレビ部門で2014年9月度月間賞を受賞!

151:2014年7月から10月にかけて放送された日曜劇場『おやじの背中』(TBS系列)が、「ギャラクシー賞」のテレビ部門で、2014年9月度月間賞を受賞したことがわかった。

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2014年7月から10月にかけて放送された日曜劇場『おやじの背中』(TBS系列)が、「ギャラクシー賞」のテレビ部門で、2014年9月度月間賞を受賞したことがわかった。

同作は、毎回異なる10名の脚本家がオリジナルストーリーを手がけ、毎回異なる俳優が父と娘、父と息子を演じる1話完結の連続ドラマ。プロデューサーは「オヤジぃ。」、「パパはニュースキャスター」、「カミさんの悪口」など数々のホームドラマを手がけ、ヒット作を世に送り出してきた八木康夫が担当。脚本家と俳優は、第1話を岡田惠和/田村正和&松たか子、第2話を坂元裕二/役所広司&満島ひかり、第3話を倉本聰/西田敏行、第4話を鎌田敏夫/渡瀬恒彦&中村勘九郎、第5話を木皿泉/堀北真希&遠藤憲一、第6話を橋部敦子/尾野真千子&國村隼、第7話を山田太一/渡辺謙&東出昌大、第8話を池端俊策/大泉洋、第9話を井上由美子/内野聖陽&神木隆之介、最終話を三谷幸喜/小林隆&小栗旬が、それぞれ顔を揃えた。

NPO法人放送批評懇談会で発表された「これだけの名や実績がある脚本家たちを揃えたことを評価したい。TBSドラマの矜持を感じた。若い演出家、若い脚本家を発掘する企画は結構あるが、ベテランの活躍の場は、今のテレビにはあまり多くない。その意味でも貴重な企画だった。毎回、連続ドラマにしても十分に適用する家族・人間模様を詰め込んだ贅沢なシリーズ。全体にエッセイ風ドラマが多く、あっさりしていて物足りない感じもないわけではないが、ドラマにおける脚本の重要性は確実に伝わったし、単発ドラマの軽快さ、面白味も久しぶりに味わえた」という受賞理由を受け、八木プロデューサーは「“日曜の夜は良いドラマが見たい”という視聴者のご期待に応えられるドラマをお届けしたいとの思いで企画した番組です。小説やコミックスの原作もの、サスペンス・刑事ものや医療ものが多く放送される今日に、脚本家のオリジナリティーにこだわった作品でしたが、放送に携わる方々が選ぶこの賞をいただけて光栄です。企画に賛同していただいた脚本家、ご出演いただいた俳優の皆さんに感謝します」と喜びのコメントを寄せている。

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《編集部@テレビドガッチ》

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