※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ビートたけしとTOKIOが15年ぶりの共演!『たけしのニッポンのミカタ!』2時間SP

255:10月31日(金)放送の『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系列)で、およそ15年ぶりにビートたけしとTOKIOが共演することがわかった。放送では、知っているようで知らない「東京」の裏側に迫るほか、普段は立ち入り禁止となっている国賓を招く「迎賓館」を訪問す

最新ニュース スクープ
注目記事
10月31日(金)放送の『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系列)で、およそ15年ぶりにビートたけしとTOKIOが共演することがわかった。放送では、知っているようで知らない「東京」の裏側に迫るほか、普段は立ち入り禁止となっている国賓を招く「迎賓館」を訪問する。

メディア初公開となる迎賓館の配膳室に入れてもらい、たけしは「よくぞ入れてくれました。京都の迎賓館は見せてもらったことはあるけど、赤坂の迎賓館は、建物の前をジョギングで通っていたときに“いったい何に使っているんだろう”と思っていたので、入れたのは嬉しかった。パーティー会場で料理を出すときに、ヨーロッパでは、会場と配膳室が遠くて、料理を作って廊下を運んでいる間に冷めちゃうんだけど、迎賓館のような大きなところで、いったいどこで料理するんだろうと思っていたら、会場にすぐ横に配膳室があって。よく考えられていて、そういうところが日本人的だなと思ったね」と感想を述べた。

また今回、東京タワーのペンキ塗りにも挑戦し、「父が、“東京タワーを塗った”と威張っていたけど、ペンキを塗っていたというより、ペンキをかけていたみたいなもんだよ(笑)。タワーの上に行くと、風ですごく揺れるから、ギャラが高いんだって。だからみんな命がけで行っていたと話していた。やっぱりああいう建物を見ると、あの時代にあんなものを作れるってすごい、とんでもない技術だと思う」と、父との思い出も語った。

さらに、15年ぶりのTOKIOとの共演については、「TOKIOって面白いよね。なんであんなに性格の違うやつらが集まっちゃったんだろうね(笑)。見た目も違うし。浅草の居酒屋でTOKIOとの締めトークの後、気付いたらみんなほとんどいなくて、俺と松岡昌宏だけになっていた(笑)。もう途中から記憶がなくて、二日酔いが二日ぐらい続いたよ」と、撮影秘話も明かしている。

一方、今回のTOKIOの出演について国分は、「TOKIOデビュー20周年というこの時期に、“皆さんでロケに出ませんか?”とスタッフさんから話がありました。『たけしのニッポンのミカタ!』という番組の中で祝っていただけるということに、“いいのかな?”とも思いましたが、たけしさんがOKであれば、その貴重な時間をいただいて、ロケだけでなく、仕事の先輩として色々とお話も聞きたいなと思っていたので、嬉しかったです」と話し、TOKIO5人揃ってたけしと共演することについては、「すごいことだよね、とメンバーと話しました。僕らはたけしさんを見て育った世代なので、15年前の初共演のときは、たけしさんと同じ番組に出るということが考えられなかったし、緊張しかありませんでした。ですが今回、TOKIOも15年間色々な仕事をしてきて、人に気を遣うということが出来るようになったので(笑)、たけしさんに失礼のないようにするにはどうしたらいいんだろうっていうことを、ひとりひとりが探っていましたね」と明かした。

また、収録では、「移動中のロケバスの中で、たけしさんが“オレたちひょうきん族”などで忙しかった時期の、テレビに対する向き合い方とか、今後テレビはどういう方向に行くのか? といった話、そして自分たちTOKIOの話もしましたが、本当に内容の濃い話ができました。どこまでオンエアされるかわかりませんが、聞けそうで聞けない話をたくさん聞けましたし、この時間は、僕らにとって間違いなく財産になりました。僕たちの教科書みたいになっていると思います。話の中には、僕も何度か聞いたものもありましたが、あえてもう1度質問することで、メンバー全員に聞いてもらいたいというのもありました。メンバーみんな真剣に聞いていましたし、“僕はこんな話を毎回聞いているんだよ”という自慢も出来ました! とにかくあの時間はなんとも言えない、良い時間でした」と。

今回の見どころについて、「全員があまりテレビだと思っていないと思います(笑)。そんな30代後半と40代のおっさんたちとたけしさんの、テレビを超えて、ただ楽しんでいるだけの僕らを見て欲しいですね!」と、コメントを寄せている。

■『たけしのニッポンのミカタ!』
2014年10月31日(金)21:00~22:48(テレビ東京系列)

【MC】ビートたけし、国分太一
【ゲスト】TOKIO
《編集部@テレビドガッチ》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top