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吉田鋼太郎がバツ3独身、下町の和菓子職人役を熱演!12月放送の特別ドラマ『東京センチメンタル』

219:テレビ東京系列で12月に、特別ドラマ『東京センチメンタル』を放送することが決定。本作の主人公である、バツ3独身の下町の和菓子職人・久留里卓三を演じるのは吉田鋼太郎。また、和菓子屋のアルバイト店員・あかねを高畑充希が演じる。

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テレビ東京系列で12月に、特別ドラマ『東京センチメンタル』を放送することが決定。本作の主人公である、バツ3独身の下町の和菓子職人・久留里卓三を演じるのは吉田鋼太郎。また、和菓子屋のアルバイト店員・あかねを高畑充希が演じる。

本作は、東京・言問橋の老舗和菓子屋“くるりや”の職人・久留里卓三(吉田鋼太郎)が繰り広げる日常を描いた完全オリジナル脚本のドラマ。谷中、根津、千駄木を示す「谷根千」など、実在する東京の下町を舞台に、ちょっぴり切なくて、ノスタルジックな気分になるようなおとなのストーリーとなっている。

主人公・卓三を演じることについて吉田は、「人生の様々な重荷を背負っているであろう重厚さと、それを表に出さない飄々とした面との二面性が出せれば面白いかなと思います」とコメント。また、本作の舞台となる東京の下町については「大学時代を過ごした“四谷”が思い出に残っています。“こま忠”という居酒屋にほぼ毎日いりびたり、芝居の話をしていました」と思い出を語り、最後に「(テレビ東京のドラマ)初主演がんばります! 温かく見守って下さい」と、意気込みを述べた。

番組プロデューサーの井関勇人は「“吉田鋼太郎さんと何か一緒にしたい!”その思いからできたのがこの企画です。この作品の久留里卓三は吉田さんの普段のキャラクターとかなり近いらしいです。いい仕事するんだけど私生活はダメなおじさんで(吉田さんすみません)、お酒が好きで女性が好きで、東京が好きで……。自分が50代になったときに “こんなおじさんになっていたい”という我々スタッフの理想のおじさん像です。この作品で皆さんのイメージと一味違う吉田さんをお見せできればと思います」と、コメントを寄せた。

[あらすじ]東京・言問橋の老舗和菓子屋“くるりや”の息子として生まれた久留里卓三(吉田鋼太郎)は生まれも育ちも東京。昔気質の二代目の父に厳しい教育を施され、店の看板である団子を作る職人としては父を越えるほどの技量を身につけているが、私生活では離婚歴がありバツ3。55歳になった今も、自由気ままな日々を送っている。趣味は、幼いころ父に買ってもらった年代物の一眼レフカメラを持って町を散策すること。いつかは変わりゆくであろう古き良き東京の風景をシャッターに収めている。そんな日々の中、卓三はかつての憧れの女性に時折再会する。淡い恋心を抱きながら、憧れの女性と過ごす一時。美味い酒や料理を前に語り合う二人。果たして卓三の恋心は成就するのか!?

■『東京センチメンタル』
2014年12月放送(テレビ東京系列)

【出演】吉田鋼太郎、高畑充希 ほか
《編集部@テレビドガッチ》

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