ダンカン、同時に末期がんを患った夫妻の父親役に挑戦!新ドラマ『ママとパパが生きる理由。』

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吹石一恵主演、11月20日(木)よりスタートする新ドラマ『ママとパパが生きる理由。』(TBS系列、毎週木曜21:00)。この度追加キャストが発表され、風吹ジュン、田中哲司、ダンカンらが出演することがわかった。

本作は、夫と同時にがんになり余命宣告を受けてしまった女性のブログを書籍化した「私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。」(芽生・著/大和出版)をベースに、前向きに生きる夫婦の生きざまをフィクションで描き、“命と家族”の大切さを伝える全5話のヒューマンドラマ。乳がんと戦いながらも前向きに生きる2児の母・吉岡柊子を吹石が、柊子の夫で、自身も肺がんに冒されている賢一を青木崇高が演じる。

今回風吹が演じるのは、柊子の母・麻見槙子。元新聞記者、現在は大学講師のキャリアウーマンで、多忙ゆえ若い頃は娘の面倒を細かく見ることができなかったという過去を持つ。柊子には「あんな人」とまで言われて敬遠されているという役どころだ。風吹は「娘が死と向き合う病になってしまう。最終的にこの親子がお互いをどう理解して、和解し、どのような関係になっていくのかが気になりました。娘が病気を告知された場面からドラマは始まりますが、私ならどう受け止めるのだろう、どうなるんだろう、そして何をしてあげられるんだろうと、いろいろな立場で見ることができると思います。そして見終わった後にも、いろいろなことを感じられるドラマだと思うので、私も皆さんと一緒に考えていけたらと思います。ただ暗いではなく、“生きる”、“生きていく”話なので、皆さんもそういう風にドラマと向き合っていただければ。“家族と向き合うドラマ”、“命と向き合うドラマ”です」とメッセージを寄せる。

また田中は、青木演じる賢一の大学時代の先輩で、会社の共同経営者・野村和樹を演じる。根っからの仕事人間で、他人にも自分にも厳しいが、情にも厚く吉岡夫妻を見守り続けている。田中は「第1話の台本を読んで泣いてしまいました。実話がベースなこともあり、そして年を取ったこともありまして、生死の話はもの凄く弱くなりました。今回の出来事は夫婦の身に起こりましたが、実際にはそれが両親だったり親友だったり、いろいろな方々の間に起こると思います。実際にドラマのようなことが起こっている方々を、ドラマを通して勇気付けられれば。そして、僕らも演じながら視聴者の方たちと一緒に生きることの大切さを感じていければ」とコメントしている。

そして今年の6月、26年連れ添った妻を乳がんで亡くしたダンカンは、賢一の父親・吉岡泰一を熱演する。劇中では義理の娘の乳がん、そして息子の肺がんと向き合うことになるダンカンは「本当のことを言いますね。あらゆる病気と闘っている人に対して失礼だとは思いますが、原案や台本を読ませていただき、“羨ましい”と思ってしまったんです。6月に他界した妻の闘病中は、ずっと妻のそばにいて体力の衰えや抗がん剤の辛さなどは感じることができたのですが、妻の今後の不安や子どもたちを残していく無念さなどはやはり本人ではないのでわからないんだと思いました。もし僕も同じ病気で、共に一緒にいれば、同じ気持ちを共有できたんじゃないかと思ってしまいました。実際、羨ましいと思ってはいけないとすぐに思い直しましたが」と、リアルな本音を告白。また、オファーを受けた時の心境について「最初は驚きましたが、妻が“あんたこの世界で30年以上お世話になっているんでしょ! あんたそれが仕事なんでしょ! そこから逃げてどうすんのよ! 逃げたらあんたじゃなくなるわよ!”と言うに決まっているんでね。一生懸命やるしかないんですよ。それで何かを感じてもらえればと思います。“生きよう”と前を向いている人間がいたら、そこから何か伝染しますよ」と胸中を語っている。

そのほか、山崎樹範、袴田吉彦、藤井美菜、高柳愛実、落合モトキといった豪華な俳優陣の出演も決定。決して命をあきらめなかった夫婦、その姿を見続けた子どもたち、そしてその家族を見守る祖父母や周囲の人たちの“愛と命の記録”をお見逃しなく。

■木曜ドラマ劇場『ママとパパが生きる理由。』全5話
2014年11月20日スタート
毎週木曜21:00~21:54(TBS系列)

【出演】吹石一恵、青木崇高、渡邊このみ、五十嵐陽向/田中哲司/朝加真由美、ダンカン、国広富之、風吹ジュン

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《編集部@テレビドガッチ》

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