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葉加瀬太郎『宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟』メインテーマ曲に参加決定し感激!

115:1974年にテレビシリーズ第1作が放送され、日本にアニメーションブームを巻き起こしたSFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」。

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1974年にテレビシリーズ第1作が放送され、日本にアニメーションブームを巻き起こしたSFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」。今年で“ヤマト40周年”を迎えることを記念して、「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作劇場映画となる『宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟』が12月6日(土)に公開。さらに12月の劇場映画に先駆けて、テレビシリーズ全26話を新たな視点で振り返る特別総集編「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」が10月11日から大ヒット上映中だ。

この度、『宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟』のメインテーマ曲「宇宙戦艦ヤマト2199」に、世界的なヴァイオリニスト・葉加瀬太郎の参加が決定した。また、ヤマトをリスペクトして、葉加瀬が自ら音楽総監督を務める音楽レーベル“HATS”のレーベルメイトたちとともに、ヤマトの名曲のイメージカバーを収録したアルバムの発売が決定。封入特典として、岬百合亜役の内田彩と、桐生美影役の中村繪里子がパーソナリティを務める「YRAラジオヤマトHATS特別編」も収録される。

今回、ヤマトのメインテーマ曲に参加することが決定した葉加瀬は、「初めてこのお話をいただいた時は信じられなかったです。“歌のイメージが強いこの曲をヴァイオリンで弾くなんて、なんてことを考えるんだろう!”と驚かされましたし、同時に“子供のころに夢中になっていたヤマトのあのメロディーを弾けるんだ”とわくわくしました。本当に名誉なことだと思うし、この歳になってくると、今までの人生と一つひとつの仕事がリンクしていくし、また、そうなっていかなければと思っているので、本当に嬉しいです」と喜びを明かし、「昔のイメージがありながらも、今でなければできない音をどうしても作りたかったんです。パッと聞いたらすごく懐かしいけれど、よくよく聞くとすごく刺激的な感じで。だから、ビートも入っているし現代的なリズム感も入っているのですが、宮川彬良さん(ヤマトシリーズの編曲家)の重厚さや、ヤマトの世界観も全部ひっくるめて、全てを踏襲するようなものにしました。ゴージャスなオーケストレーションの中で、一本のヴァイオリンでメロディーを奏でなければならないため、そのオケに太刀打ちできるよう“一音入魂”で挑みました。また、歌声のイメージが強い曲なので、音階をどう歌詞に結び付けるかというのも本当に大変でした。こんなに大変だった曲もそうないですね(笑)」と、苦労エピソードも披露した。

企画プロデューサーの西崎彰司は、「思った以上に僕が望んでいるサウンドに仕上がっていて感激しました。このサウンドであれば、昔からのファンも、『2199』でファンになった方たちも、十分に喜んでいただけると思います」とコメントを寄せた。

■『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』
2014年10月11日より大ヒット上映中
2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

■『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』
2014年12月6日(土)全国ロードショー
西崎義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
(※ 「崎」は山へんに竒が正確な表記)

■『宇宙戦艦ヤマト2199 40th Anniversary ベストトラックイメージアルバム』
2014年12月3日発売

【価格】3,240円+税

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宇宙戦艦ヤマト2199 40th Anniversary ベストトラックイメージアルバム
《編集部@テレビドガッチ》

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