アデルがポップ感の強いアルバムを制作しているようだ。アデルは待望の第3作目となるアルバムに向けてポップ界のヒットメーカーと知られるグレッグ・クスティンをプロデューサーに迎えており、これまでの作品よりもアップビートなアルバム作りを行っているようだ。ある関係者は「グレッグは才能がありますし、数々のポップのヒット曲を生み出したパワフルな人物の1人です」「でもその彼がアデルとタッグを組んでいるということはかなりの驚きですよ。つまりはアデルが新作によりポップ性の強い方向を求めているということの現れですからね」と話す。グレッグはテイク・ザットの「ディーズ・デイズ」やケリー・クラークソンの「ストロンガー」など、数々のヒット曲を手がけてきたことで知られている。つい先日には、これまでで3,000万枚の売り上げを誇っている前作「21」に続く新作に向けた期待に応えるアルバムを作ることに不安を抱いているアデルが、ブラーのフロントマンであるデーモン・アルバーンと新曲に取り掛かっていることが明らかになっていたばかりだった。前述の関係者は「The Sun」紙に「アデルはニューアルバムをかなり心配しているので、実績のあるヒットメーカーを迎えたかったということでしょうね」「世界中が自分の新作を待ちわびているということは承知していますので、完璧な作品にしたいんです」と続けた。リリー・アレンのアルバムのプロデューサーとしても知られるグレッグのほかにも、「25」というタイトルが予想されるこの新作にはライアン・テダー、ダイアン・ウォーレン、ポール・エプワース、ジェイムス・フォードらが参加している。(C) BANG Media International
「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」4月オープン! 全席に新システム“没入音響体感シート”導入 2024.3.13 Wed 18:00 ローソン・ユナイテッドシネマ株式会社が、横浜地区に新たな映…