2014年を代表するディズニーの大ヒット作『アナと雪の女王』。その続編が来年4月に公開される実写版『シンデレラ』と同時上映されることで話題を呼んでいるが、このほどその邦題が『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』に決定した。本作で描かれるのは、前作『アナと雪の女王』のその後を描いた物語。エルサとクリストフがアナの誕生日のためにこれまでで最高のお祝いをしようと計画するが、エルサの“魔法の力”がパーティーを危険にさらすという展開だ。日本でも大人気の雪だるま・オラフも再登場するとあって、ユーモアにあふれた演出もありそうだ。また、監督をはじめとするスタッフ陣の続投も明らかとなった。監督には『アナと雪の女王』でディズニーの新境地を開いたジェニファー・リー&クリス・バック、楽曲はアカデミー賞を受賞したロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻が担当し、「Let It Go」に続く新曲を書き下すとのことだ。さらに、今年のNHK紅白歌合戦に中継で出場予定の、米女優イディナ・メンゼルがエルサ役として再び声優を務めることも決定。ディズニーとしては、松たか子(エルサ役)や神田沙也加(アナ役)、ピエール瀧(オラフ役)ら日本語吹替え版キャストの続投も熱望しているとのことだが、松さんが先日、妊娠を発表したこともあり、今後どういうキャスティングとなるかはまだ不明だ。『シンデレラ』と『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』は2015年4月25日(土)より全国にて公開。
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