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【特別映像】“渋メン”も思うがまま…“小悪魔”女子必見の妖艶映像『毛皮のヴィーナス』

鬼才ロマン・ポランスキー監督の最新作として12月20日(土)より日本でも公開になる『毛皮のヴィーナス』。このほど本作から、圧倒的な存在感で “渋メン”マチュー・アマルリック

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『毛皮のヴィーナス』 (C)2013 R.P PRODUCTIONS - MONOLITH FILMS
『毛皮のヴィーナス』 (C)2013 R.P PRODUCTIONS - MONOLITH FILMS
  • 『毛皮のヴィーナス』 (C)2013 R.P PRODUCTIONS - MONOLITH FILMS
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  • 『毛皮のヴィーナス』 (C)2013 R.P PRODUCTIONS - MONOLITH FILMS
  • マチュー・アマルリック/『毛皮のヴィーナス』 (C)2013 R.P PRODUCTIONS - MONOLITH FILMS
  • 『毛皮のヴィーナス』 (C)2013 R.P PRODUCTIONS - MONOLITH FILMS
鬼才ロマン・ポランスキー監督の最新作として12月20日(土)より日本でも公開になる『毛皮のヴィーナス』。このほど本作から、圧倒的な存在感で “渋メン”マチュー・アマルリック演じる舞台演出家を翻弄する、謎の女優ワンダ役のエマニュエル・セニエの本編映像が解禁。思うがままに男を操る、“小悪魔”のような官能のシーンがお披露目された。

『戦場のピアニスト』 『ゴーストライター』などで知られるポランスキー監督が80才にして挑んだ本作は、「マゾヒズム」の語源となったマゾッホによる自伝的長編小説「毛皮を着たヴィーナス」に着想を得て書かれた戯曲の映画化。

フランスを代表する実力派女優にしてポランスキーの妻、エマニュエル・セニエが、舞台「毛皮のヴィーナス」のオーディションにやってきた謎の女優ワンダを、さらに『007/慰めの報酬』『グランド・ブダペスト・ホテル』『ジミーとジョルジュ 心の欠片(かけら)を探して』など、カメレオン俳優として知られるマチュー・アマルリックが、ワンダに翻弄される演出家トマ役を演じ、圧巻の掛け合いで全編を引っ張っていく。

今回到着した特別映像は、舞台「毛皮のヴィーナス」のオーディションに遅れてやってきた舞台のヒロインと同じ名前の謎の女優ワンダが、突如身につけていたドレスを脱ぎ、下着姿になるシーンからスタート。ワンダは、トマに「官能的に」という指示付きで、毛皮に見立てたマフラーを纏わせる。あやしくもスリリングなやりとりが繰り返されるうち、次第にトマは役を超えて、ワンダに身も心も、支配されることに心酔していくのだが…。



遅れてきた上、厚かましい態度でオーディションを懇願するワンダに、最初はあきれながらも渋々付き合うことになったトマだが、いつのまにか彼女のペースに引き込まれ、主導権は彼女の手に。次第に彼女に言われるがまま、されるがまま、振る舞い出してしまう。

いくつもの顔を見せるワンダはいったい何者なのか? 彼女の本当の目的とは? トマのみならず、観客をも巻き込む全く新しい誘惑のサスペンス。“小悪魔になりたい”女子必見のワンダの魅力を、まずはこちらからご覧あれ。

『毛皮のヴィーナス』は12月20日(土)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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