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スカーレット・ヨハンソン、『キャプテン・アメリカ』新作でブラック・ウィドウを続投

スカーレット・ヨハンソンが『Captain America: Civil War』(原題)に出演することになった。

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スカーレット・ヨハンソン-(C) Getty Images
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  • スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ役)/『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 -(C) 2014 MARVEL. ALL RIGHTS RESERVED.
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スカーレット・ヨハンソンが『Captain America: Civil War』(原題)に出演することになった。

マーベル人気シリーズ映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に次ぐ第3弾にスカーレットが再びブラック・ウィドウ役で戻ってくることをジョー&アンソニー・ロッソ監督が公表したのだ。

アンソニーは「Sina.com」のインタビューの中で「昨年からこの映画のために準備してきたんだ。だからかなり長いことかけて第3弾のために働いていることになるね」「キャプテン・アメリカとしてクリス・エヴァンスが出演するのはもちろん、スカーレット・ヨハンソン、ウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)、ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマンも次回作に登場するってことを僕たちはとてもうれしく思っているよ」とコメントしていた。

またブラック・パンサー役でチャドウィック・ボーズマンも初登場するといわれている同作は、マーベルコミックスの「シビル・ウォー」を元にした作品となるようで、アイアンマンとキャプテン・アメリカが米国が制定したスーパーヒーローの登録法をめぐって起こる戦争に立ち向かうストーリーとなっているようだ。

昨年ロバート・ダウニー・Jrがブラック・ウィドウの単独映画制作に賛同を示した際、グウィネス・パルトロウ演じるペッパー・ポッツは『キャプテン・アメリカ』シリーズでの成功の鍵であるが、単独映画となるならばブラック・ウィドウのほうがもっとふさわしいキャラクターなのではないかとコメントしていた。

「彼女はストーリーに真実味を与える何かがあるんだ。スーパーヒーローものの映画の中の典型的な女性キャラクターじゃないけど、『アイアンマン3』になる頃には、血清を飲み込んだり、スーツを着て闘ったりそういったことをするようになってたからね」「でも(映画の主役になるには)ブラック・ウィドウみたいなキャラクターのほうがふさわしいんじゃないかな。スカーレットがやるものは、みんな観に行きたいって思うみたいだしさ」。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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