ミラ・クニス、娘が医者か弁護士になることを希望
ミラ・クニスは娘に医者か弁護士になって欲しいそうだ。
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ミラは婚約者であるアシュトン・カッチャーとの間の生後4か月の娘ワイアットちゃんが同じ女優業を歩むことを心配するのは早すぎるとしながらも、出来れば違った職業を選んで欲しいと「HELLO!」誌に語っている。
「ワイアットが女優になりたいって言いだすことなんてまだ心配していないわ…この業界は基本的に拒絶されることが当たり前の世界だから、自分の子どもが医者か弁護士になってくれたらいいわよね」「私の両親は私に演技の世界に入って欲しいなんて思ったことはなかったわ。私はちゃんと学校で良い成績を取るということが前提の元、演技をさせてもらえたのよ」。
そんなミラ自身も医者になることを夢見たことがあったそうだが、血が苦手と気づいたため、すっかりその夢は消えてしまったのだという。「医者になりたかったのは本当よ。その血が苦手と気づくまでだけどね! 教師になることも考えたけど、あまりにも演技が好きだったからそれを通すべきだと分かってたの」。
「何かのフリをするのがずっと大好きだったから、演技というのはそこからの自然な流れだったわ。そのおかげで学校も行かなくて済むようになったしね。それって全ての子どもが望むことでしょ」。
(C) BANG Media International