『バードマン』、全米監督協会賞の監督賞受賞!

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『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』-(C) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
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  • アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督
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『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が全米監督協会賞(DGA)で長編映画監督賞を受賞した。

リチャード・リンクレイター、クリント・イーストウッド、モルテン・ティルドゥム、ウェス・アンダーソンら強豪を抑え7日(現地時間)に行われた同授賞式で名誉ある賞を受賞したイニャリトゥ監督はこの事実に唖然としてしまったのだという。

ロサンゼルス・センチュリー・プラザホテルで開催された式典においてイニャリトゥ監督は「今夜ここでみなさんにこうやってお話しできるなんて、まったく予期していませんでした」「とても恐縮しています」と受賞スピーチの中で語った。

マイケル・キートン、エドワード・ノートン、エマ・ストーン、ナオミ・ワッツらが出演していたこの映画製作はイニャリトゥ監督にとって出発であったこと、そしてたくさんの「幸せ」が周囲にある状況になれていなかったともバックステージで語っている。「バードマンを作る前に私が作った映画はどれも空虚感や悲しみを観客たちに残す作品だったんです」。

「これはとても感動的な意味で、観客たちにより喜びを感じさせたことが私にとってとても不思議であり新しくもあり、美しいと感じることでもありました。映画の上映が終わった後、会場の中に幸せな何かで包まれていたんです。私はそういった感覚に慣れていなかったんですよ」。

ちなみにDGA賞はアカデミー賞前哨戦とも言われており、今月22日に行われる同賞について尋ねられたイニャリトゥ監督は「受賞の準備なんてのはできませんからね。ただその場に行って楽しむことでしょう。なにが起ころうとも、もう結果は決まっているのですから。何もできることはないんですよ。私はとても感謝していますが期待することなく落ち着いています」と謙虚な姿勢を見せた。

ジェーン・リンチ司会で執り行われた同式典ではローラ・ポイトラス監督のエドワード・スノーデンについて描かれた作品『Citizen Four』(原題)がドキュメンタリー賞、「HOMELAND/ホームランド」のレスリー・リンカ・グラッターがテレビドラマ賞、「トランスパレント」のジル・ソロウェイがコメディ賞、「オリーヴ・キタリッジ」のリサ・チョロデンコがテレビ&ミニシリーズ映画賞を獲得している。


2015年全米監督協会賞(DGA)、受賞結果は以下の通り:

■長編映画監督賞
アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

■テレビドラマ賞
レスリー・リンカ・グラッター「HOMELAND/ホームランド」のエピソード「フロム・A・トゥー・B・アンド・バック・アゲイン」

■コメディ賞
ジル・ソロウェイ「トランスパレント」のエピソード「ベスト・ニュー・ガール」

■テレビ&ミニシリーズ映画賞
リサ・チョロデンコ「オリーヴ・キタリッジ」

■ドキュメンタリー賞
ローラ・ポイトラス『Citizen Four』(原題)

(C) BANG Media International
《text:cinemacafe.net》

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