【独女のたわごとvol.8】イイ男には“危険”が付きもの!? 美しい官能世界に浸る

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『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』 (C)2014 Universal Studios
  • 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』 (C)2014 Universal Studios
  • “禁断の愛”を語った、ダコタ・ジョンソン(左)&ジェイミー・ドーナン(右)/『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』 (C)2014 Universal Studios
  • 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』 (C)2014 Universal Studios
  • 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』本国ポスター (C)2014 Universal Studios
愛する人に「愛してる」を伝える素敵なバレンタインデーを何ごともなかったかのようにさらりと過ごし、ちゃっかり買っていた自分へのご褒美チョコを体重気にしながらも食べちゃうダメ女、古山エリーです。こんばんは。今夜もたわごと綴って参ります。

本日のお題は女子がキュンとするキーワード「運命の出会い」「危険な恋」「禁断の関係」にぴったりな映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』でございます。普段、ひとり悶々とあんなことこんなことを妄想している独女にとって、この手の映画は待ってましたー! という大好物(…のはず)。というわけで、さっそく公開初日に観てきました。ええ、もちろんひとりです。いいんです。エロティックな薫りのする映画はひとりで観る方が楽しいんです。だって、スクリーンの世界にうっとりしているのに隣にリアル恋人がいたら一気に現実に引き戻される気がしません?(彼がいない女の言い訳か…)まあ、観終わったあとに余韻に包まれて妄想モードで帰るためにも、こういう映画は“ひとり”鉄則です。ちなみに隣のシートにはひとりで来ているメンズが! ちょっぴりドキドキでした(どうでもいい余談でスミマセン…)。

どんな映画か簡単に説明すると──愛し方に問題あり、だけどそれ以外はパーフェクトな男と恋愛経験ゼロの女子大生の恋のお話です。予告映像ではエレベーターの中でいま流行りの壁ドン的キスシーンがあったり、原作では普通じゃない危険な愛の形(プレイ)が描かれていたりするので、1990年代のセックスシンボル、シャロン・ストーンの『氷の微笑』級のエロティックさがあるのかしら? 原作のあの官能描写が映画でどんな感じになっているのかしら? と、ものすごく気になっていたんです。…で、どうなのかというと、出会った瞬間に惹かれて恋に落ちていく何とも純粋なラブストーリーでした。その土台にじわじわとクリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)の支配“する”側とアナ・スティール(ダコタ・ジョンソン)の支配“される”側の関係が構築されていくんです。そこが、たまらなく刺激的。

どうしようもなく惹かれる人の“特異”な愛し方を受け入れられるかどうか、自分ならどうなのか、あり得ないけれどあり得る“かも”しれない愛の選択を迫られているような感覚になっていきます。と同時に、ごく普通の恋愛やセックスをしてきた人にとってはクリスチャンとアナの関係──セックスにおけるドミナント(支配者)とサブミッシブ(従属者)の関係に驚く“かも”しれませんが、そこにたどり着くまでの2人の甘い日々が描かれるからこそ、危険な愛に迷ってしまうんですね。ただ、それは女の目線であって、ハンターである男にとっては自分の愛し方を受け入れてくれる女性を落とすための手段にすぎないのか…と考えると、ちっともロマンチックじゃなくなってしまうので、そこは敢えて考えないことにしておきます(勝手な解釈でいいんです)。

そして、“あの部屋”でのクリスチャンとアナの行為をどう受け止めるかで、自分自身の愛し方(考え方)は危険なのかどうか、自分の“危険な愛の指数”があぶり出されていきます。まあ、おしりペチペチッくらいはいいですけど、クリスチャンが与えるあの愛についていけるかどうか…。アナの選択は多くの女性がうなずくんじゃないかなぁと思うのです。

この何とも美しく危険な官能世界に染まりつつ、アナの美しすぎるボディにうっとりしつつ、帰宅後は我がボディと脳裏に焼きついたアナのボディを比較して、これはチョコレートをほおばっている場合じゃないなとゾッとするスリルも味わいました。

そして、やっぱりいろんな意味でイイ男には“危険”が付きものなのね、と自分なりのオチをつけたわけですが、この映画でエロティックな気分を刺激されたことによって、ほんのしばらくの間はフェロモンを放出できるのではないかと。恋愛やセックスをしたときに分泌される恋愛ホルモンは高い美容液よりも効果があるそうです。ということは、映画で妄想して疑似恋愛をしたらその何割かは効果が得られるかも…!? そんな淡い期待を抱きながら今宵のたわごとはこの辺で。また次回。
《Elie Furuyama》

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