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次世代ハリウッドの新星が集結! 巨大迷路に挑む『メイズ・ランナー』5月公開

全米を始め55か国で初登場NO.1を記録、全世界で大ヒットを遂げているベストセラー小説の映画化『メイズ・ランナー』。その日本公開が…

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『メイズ・ランナー』 -(C)2014 Twentieth Century Fox Film.
『メイズ・ランナー』 -(C)2014 Twentieth Century Fox Film.
  • 『メイズ・ランナー』 -(C)2014 Twentieth Century Fox Film.
  • ディラン・オブライエン-(C) Getty Images
  • カヤ・スコデラリオ-(C) Getty Images
全米を始め55か国で初登場NO.1を記録、全世界で大ヒットを遂げているベストセラー小説の映画化『メイズ・ランナー』。その日本公開が5月22日(金)に決定、劇場用本ポスターが解禁となった。

高い壁に囲まれた巨大な迷路(=メイズ)。朝になると扉が開き、夜が訪れる前に扉は閉じられる。夜の間、迷路はその構造を変化させ、二度と同じ道順は出現しない。記憶を失い、かろうじて自分の名前だけを思い出す “ランナー”たちは、コミュニティを形成。選ばれた数名が迷路の構造を調べ、この地からの脱出法を探すことに。だが、迷路の扉が閉まる夜までに戻らなければ、彼らに命の保証はない。巨大迷路に隠された秘密に挑む、ランナーたちの運命とは――?

誰も予測し得ないストーリーと、度肝を抜くシチュエーションが話題を呼び、全世界で興行収入400億円突破の大ヒットとなっている本作。原作は全米で160万部の売り上げを誇る人気ヤングアダルト小説。『ハンガー・ゲーム』『ダイバージェント』を超えるブームを予見させる空前のメガヒットを受け、すでに全米では続編の公開も決まっている。

主人公の“ランナー”トーマスを演じるのは、2016年公開予定の『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』(原題)に登場するとされる、“次期”スパイダーマンことピーター・パーカー役の候補にも挙げられた注目の新星ディラン・オブライエン。

さらに、先日、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作のヒロインに大抜擢された英国女優カヤ・スコデラリオ、『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』『なんちゃって家族』の個性派ウィル・ポールター、『大統領の執事の涙』のアムル・アミーン、『ラブ・アクチュアリー』の名子役からイケメンへと成長したトーマス・ブロディ=サングスターら、実力を兼ね備えた若手キャストによる、友情やバトルのアンサンブルも見どころのひとつ。

監督は本作が初の長編作となるウェス・ボール。視覚効果の出身とあって、迷路内外の斬新なビジュアルなど、独自のセンスが光る映像にも注目だ。

巨大な迷路のそそり立つ外壁と、不安を誘うミステリアスな内部。選ばれた精鋭の“ランナー”たちは、特大スケールの迷路を駆け抜け、驚愕の秘密を突き止めることができるのか。これからも注目していて。

『メイズ・ランナー』は5月22日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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