【予告編】アンソニー・ホプキンス、囚われの身で不敵な笑み『ハイネケン誘拐の代償』

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『ハイネケン誘拐の代償』-(C)2014 Informant Europe SPRL, Heineken Finance, LLC/(C)Sofie Silberman 2014 (C) Ben Rothstein 2014
  • 『ハイネケン誘拐の代償』-(C)2014 Informant Europe SPRL, Heineken Finance, LLC/(C)Sofie Silberman 2014 (C) Ben Rothstein 2014
  • 『ハイネケン誘拐の代償』-(C)2014 Informant Europe SPRL, Heineken Finance, LLC/(C)Sofie Silberman 2014 (C) Ben Rothstein 2014
オスカー俳優の大ベテラン、アンソニー・ホプキンスにジム・スタージェス、サム・ワーシントンら豪華キャスト共演で、実際に起きた大ビール企業「ハイネケン」の経営者誘拐事件を描く映画『ハイネケン誘拐の代償』から、初の映像となる予告編が到着した。

1983年、オランダ・アムステルダムで、大ビール企業「ハイネケン」の会長であるフレディ・ハイネケン(アンソニー・ホプキンス)が何者かに誘拐される。世界でも指折りの大富豪の誘拐に世間は衝撃を受け、警察も巨大組織の犯行と疑うが、誘拐したのは犯罪歴のない幼なじみの5人の若者だった。前代未聞の巨額の身代金を要求し、完璧だったはずの5人の犯行は、人質であるハイネケンの傲慢な行動に翻弄され、次第にその歯車が狂い出す…。

奪われた身代金の大半の行方が解明されていないなど、いまだ謎を残している事件の裏で起こった真実を、エミー賞受賞の犯罪ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ヴリーズのベストセラー本を基に、誘拐した者・された者の両方の視点で描き出した本作。

到着した予告映像は、『羊たちの沈黙』のアンソニー・ホプキンス演じるフレディ・ハイネケンが人質の身でありながら、犯人たちを恐れるどころか「バスローブやスリッパがほしい」と要求を迫り、「これこそゲームだ」と語るなど、まるで自分が置かれている状況を楽しんでいるかのよう。5人の若者は彼の動じない態度に戸惑い、警察が動かないことに焦り始め、次第に仲間割れをしてしまう。



さらには「人生には2通りある。大金を持つか、大勢の友人を持つかだ。両方はありえない」と不敵な笑みを見せるハイネケン。この“ゲーム”の代償を払うのは、人質か、犯人か…。

繋がれた姿でも余裕を見せるホプキンスの重厚感与える演技からも感じる、普通とは何かが違う“誘拐事件”。映像の最後に見せる彼の笑みの真意に、思いを馳せてみて。

『ハイネケン誘拐の代償』は6月13日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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