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【ご招待】『奇跡のひと マリーとマルグリット』試写会に15組30名様

〆切り:4月28日(火)

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『奇跡のひと マリーとマルグリット』- (C) 2014 - Escazal  Films / France 3 Cinema - Rhone-Alpes Cinema
『奇跡のひと マリーとマルグリット』- (C) 2014 - Escazal Films / France 3 Cinema - Rhone-Alpes Cinema
  • 『奇跡のひと マリーとマルグリット』- (C) 2014 - Escazal  Films / France 3 Cinema - Rhone-Alpes Cinema
〆切り:4月28日(火)

日時:5月19日(火)18:00開場/18:30開映
場所:有楽町朝日ホール(東京・有楽町)

19世紀末のフランス・ポアティエ。聴覚障がいをもつ少女たちのための学院を併設する修道院に、生まれつき目も耳も不自由な少女マリーがやってくる。しつけと教育を一切受けずに育ってきたマリーは野生動物のように獰猛で、誰にも心を開かない。不治の病を抱え、近づく死の気配を感じながら日々を過ごす修道女マルグリットは、ひとめ見た時からマリーが放つ強い魂の輝きに導かれ、自らマリーの教育係を申し出る。限られた時間のなかで彼女に「世界」を与えようと、むきだしの魂がぶつかりあう「戦い」と呼ぶべき教育が始まった――。

三重苦で生まれた女性マリー・ウルタン(1885~1921)と、彼女を教育したシスター、マルグリット、共に実在したふたりの女性による真実の物語を描く『奇跡のひと マリーとマルグリット』が5月よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開される。主役のマリーを演じたのは、自身も聴覚にハンディキャップを抱える、監督に見出された“奇跡の新人”アリアーナ・リヴォアール。献身的な修道女マルグリットを演じたのは、フランソワ・オゾン監督『ムースの隠遁』などのフランスの女優イザベル・カレ。監督は、『デルフィーヌの場合』『ベティの小さな秘密』のジャン=ピエール・アメリス。後天的な病気によって視力・聴力・言葉を失いサリバンをはじめ複数の教師から教育を受けたヘレン・ケラーとは異なり、生まれつきの三重苦であったマリーの“奇跡”を描く本作。こちらの公開に先駆けて、『奇跡のひと マリーとマルグリット』の試写会に15組30名様をご招待。

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《シネマカフェ編集部》

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