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カンヌ国際映画祭の裏話も聞ける? オリジナル前菜「タパタイザー」を楽しめる一夜限りのイベント

東京・品川の「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」は、レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」にて提供しているオリジナルの…

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東京ストリングスホテルのダイニングレストランで独自に展開されているお替りできる前菜サービスが「Tapa-tizers® タパタイザー」として商標登録された。
東京ストリングスホテルのダイニングレストランで独自に展開されているお替りできる前菜サービスが「Tapa-tizers® タパタイザー」として商標登録された。
  • 東京ストリングスホテルのダイニングレストランで独自に展開されているお替りできる前菜サービスが「Tapa-tizers® タパタイザー」として商標登録された。
  • カンヌ国際映画祭で公式ワインとして20年来、提供されてきたムートン・カデ。
東京・品川の「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」は、レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」にて提供しているオリジナルの前菜サービス「Tapa-tizers タパタイザー®」を今年の2月13日付で特許庁より登録商標として正式に認可されたことを受け、これを記念したイベント第一弾、5月28日(木)に「Taste of Tapa-tizers® ~バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド トークイベント&ワインフリーフロー」を開催する。

「Tapa-tizers タパタイザー」は、コースメニューの前菜として提供される、タパスとアペタイザーを組み合わせた、「ザ・ダイニング ルーム」独自で展開している前菜サービスで、メインディッシュに至るまでの間に、冷菜や温物、スープから成る実に多彩でバラエティに富んだタパスサイズの前菜をいただけるというもの。その数、なんと15種類前後にも上るからお得感が半端ない。中には、「パテ ド カンパーニュ」や「フォワグラコンフィ―」、「生ハムのコロッケ」などワインとの相性抜群の料理がラインナップしていて、前菜だけで既に満足してしまうこと必至だ。しかも、もしお替りしたい場合は、スタッフにその旨を伝えれば、もう一皿持ってきてくれるというからさらに驚き。いつまでも尽きることなく楽しめる前菜サービスなのだ。ホテルのディナーコースもここまでクオリティとボリュームを持たせてコスパを上げてきたらスゴイと言わざるを得ない。

5月28日(木)のイベントでは、通常はコースの一環としてサーブされる「Tapa-tizers タパタイザー」をブッフェ形式で提供する。ゲストには、フランスボルドー5大シャトーをもつ、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドにてブランド・アンバサダーを務めるアリス・アニュレ氏を迎えてのトークイベントも開催される。このイベントにはワインフリーフローがつくのだが、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの精神を受け継ぐブランドワインの「ムートン・カデ」と、アンデス山脈の恵まれた気候とロスチャイルド家の伝統が生み出したチリワイン「アンデラ」の2銘柄4種が用意される。

「ムートン・カデ」と言えば、20年間にわたりカンヌ国際映画祭の公式ワインとして提供されているのだが、今回はその映画祭を記念してリリースされたユニークな限定ボトルでイベントを盛り上げる。トークショーでは、華麗なるロスチャイルド家の歴史やカンヌ国際映画祭にまつわる秘話も聞けるかも。

会費は6,000円(税・サービス料込)となるが、「Tapa-tizers タパタイザー」のブッフェとワインフリーフローが込みにしてはリーズナブル! 心もお腹も満たされること間違いなしのおすすめイベント。この機会に、「Tapa-tizers タパタイザー」を初体験してみてはいかが?
《text:Miwa Ogata》

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