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藤原紀香&要潤&河瀬直美ら「SSFF&ASIA」審査員に抜擢!

今年で17回目となる、米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」。6月4日(木)の開催に向けて、

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「オフィシャルコンペティション」審査員
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今年で17回目となる、米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(以下「SSFF&ASIA」)。6月4日(木)の開催に向けて、「オフィシャルコンペティショ」と地球環境問題をテーマにした「地球を救え!部門」の審査員が決定した。

インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門の3部門からなる「オフィシャルコンペティション」では、世界中から応募されたショートフィルムの中から、メッセージ性、エンターテイメント性の優れた選りすぐりの約100作品を上映。部門ごとに1作品を優秀賞として選定し、さらに各部門で優秀賞を受賞した3作品の中から出されるグランプリ作品は、第88回(2016年)の米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象作品となる。

優秀賞とグランプリ作品を選出する審査員は全部で6名。「天地明察」で第7回本屋大賞などを受賞、直木賞にもノミネートされ岡田准一を主演に映画化もされた作家の冲方丁。俳優や映画監督として活躍する傍ら、画家としても個展を開く奥田瑛二。現在、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演中の俳優・要潤。最新作『あん』が開催中のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門のオープニング作品として上映された映画作家の河瀬直美。

そして、『私の頭の中の消しゴム』や『愛のタリオ』など役者としても数多くの作品に出演し、最近ではプロデューサー業へと活躍の幅を広げているチョン・ウソン。さらに、俳優、声優、司会業のほか、京都国立博物館文化大使、赤十字広報特使を長年務めるなど、幅広い分野で活躍中の女優・藤原紀香。

優秀賞、グランプリの発表は、6月15日(月)に渋谷ヒカリエ ヒカリエホールAにて開催されるアワードセレモニーにて行われる予定だ。

そして、地球環境に関する様々なテーマの作品を、7か国11作品上映する「地球を救え!部門」の審査員を務めるのは、2009年『8ミリメートル』にて「SSFF&ASIA 2010」ミュージックShort部門にてPV部門優秀賞を受賞した映画監督にして漫画家の岩田ユキ。ドラマバラエティやCMで活躍するタレントの田中律子。市民ニュースサイト「8bitNews」の代表、堀潤。そして、日本語と英語をトゥギャザーした話術で人気なタレント業のほかに、富士山麓の清掃や地域のゴミ拾いをするなど環境活動にも積極的に取り組むタレントのルー大柴の、計4名。

本部門の審査員4名は、6月4日(木)に表参道ヒルズ スペース オーにて開催されるオープニングセレモニーに登壇し、優秀賞(環境大臣賞)1作品を発表する予定となっている。

また、各審査員たちが登壇するイベントも開催。6月6日(土)には、冲方氏を中心に、出版社やビデオメーカーのスタッフが集結した組織「冲方サミット」に、短編小説をWEBで公募し、大賞作品をショートフィルム化、ラジオ番組化するプロジェクト“ブックショート”が参戦。「マルドゥック・ スクランブル」、「天地明察」、「もらい泣き」の二次創作解禁企画について詳細が発表されるとのこと。また冲方氏と「SSFF&ASIA」代表・別所哲也とのスペシャル対談も実施。翌6月7日(日)には、韓国を代表する俳優のひとり、チョン・ウソンを迎え、彼の監督作品を上映、チョン氏のクリエイティブな側面に迫るトークイベントも開催される。

上映とあわせて審査員たちによる各イベントでも「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」を楽しんでみて。

「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」は6月4日(木)~6月15日(月)まで開催。
《シネマカフェ編集部》

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