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サンドラ・ブロック、“ミニオン靴”をオークションに出品

サンドラ・ブロックが履いていた「怪盗グルー」シリーズでおなじみのミニオンをモチーフにしたパンプスがチャリティオークションに出品されることになった。

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サンドラ・ブロック-(C)Getty Images
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サンドラ・ブロックが履いていた「怪盗グルー」シリーズでおなじみのミニオンをモチーフにしたパンプスがチャリティオークションに出品されることになった。

7月31日(金)から公開の『怪盗グルー』シリーズの最新作『ミニオンズ』で悪役スカーレット・オーバーキルの声を担当しているサンドラが27日(現地時間)にロサンゼルスで開催されたプレミア試写会の席で履いていた明るい黄色のパンプスが、同市を拠点とする非営利団体アート+プラクティスのチャリティオークションに出品される。

そのルパート・サンダーソンが手掛けた800ドル(約9万8,000円)のパンプスは、ミニオンの黄色を基調とし、目がつま先とかかと部分に装飾されている。その靴に合わせて胸の部分に黄色のラインが入ったマキシ丈の黒のロングドレスにサングラスをかけたサンドラは、レッドカーペットならぬ黄色のカーペットでミニオンの気ぐるみたちとポーズを決め、「全ての収益はロスを拠点とする非営利団体アート+プラクティスに寄付します」と「Entertainment Tonight Canada」に語った。 

さらに、2010年に養子に迎えた5歳になる息子ルイス君も連れてその試写会に出席していたサンドラは、ルイス君は『怪盗グルーの月泥棒』の大ファンであるものの、サンドラ自身が出演していることを全くわかっていないとコメントした。「あれが私って息子はわかっていないのよ」。

そんなサンドラは息子が大きくなったときに観ることができる映画を作るのが楽しみだと以前語っていた。「私が何をしているか理解してくれなくて、それが私だって気づかなくても、息子が観ることができて、楽しめる何かを作りたいの。映画館に行って、私は息子を見るわ」「息子がコメディやアニメーションで笑ってくれること以上に私を幸せにしてくれることはないわ。だから、そういうことができたらいいな」。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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