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【今週末公開の注目作】『M:I 5』『この国の空』『彼は秘密の女ともだち』

トム・クルーズ主演のスパイ新作や、フランソワ・オゾンの新作など、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

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『彼は秘密の女ともだち』 - (C) 2014 MANDARIN CINEMA - MARS FILM - FRANCE 2 CINEMA - FOZ
『彼は秘密の女ともだち』 - (C) 2014 MANDARIN CINEMA - MARS FILM - FRANCE 2 CINEMA - FOZ
  • 『彼は秘密の女ともだち』 - (C) 2014 MANDARIN CINEMA - MARS FILM - FRANCE 2 CINEMA - FOZ
  • 『彼は秘密の女ともだち』 - (C) 2014 MANDARIN CINEMA - MARS FILM - FRANCE 2 CINEMA - FOZ
  • 工藤夕貴&二階堂ふみ/『この国の空』 (C)2015「この国の空」製作委員会
  • 『この国の空』 (C)2015「この国の空」製作委員会
  • 華麗なバイクアクションを披露するトム『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』-(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
  • 何者かに銃口を向けるレベッカ・ファーガソンとトム『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』-(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
トム・クルーズ主演のスパイ新作や、フランソワ・オゾンの新作など、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?









■『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』



超敏腕スパイ、イーサン・ハント率いる「IMF」は無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか? 誰が敵か味方か分からない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか…?

全世界累計21億ドル(約2,520億円)を超えるトム・クルーズ主演のスパイシリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が、今週公開。前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』より引き続きクリストファー・マッカリーが監督・脚本を手掛け、共演に、シリーズ3作目からお馴染みサイモン・ペッグ、ジェレミー・レナーが登場。新たなCIAのボスをアレック・ボールドウィン、ヒロインを新鋭のレベッカ・ファーガソンが演じる。さらにスケールアップしたトムの超絶アクションは必見。

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より公開。


■『彼は秘密の女ともだち』


親友のローラを亡くし、悲しみに暮れるクレール。残された夫のダヴィッドと生まれて間もない娘を守ると約束したクレールは、二人の様子を見るために家を訪ねる。するとそこには、ローラの服を着て娘をあやすダヴィッドの姿があった。ダヴィッドから「女性の服を着たい」と打ち明けられ、驚き戸惑うクレールだったが、やがて彼を「ヴィルジニア」と名づけ、絆を深めていく。夫に嘘をつきながら、ヴィルジニアとの密会を繰り返すうちに、クレール自身も女性としての美しさが増してゆく。とある事件を境に、ヴィルジニアが男であることに直面せざるを得なくなったクレールが、最後に選んだ新しい人生とは──?

『8人の女たち』『しあわせの雨傘』のフランソワ・オゾン監督最新作『彼は秘密の女ともだち』。『間奏曲はパリで』のアナイス・ドゥムースティエが主役を務め、『タイピスト!』のロマン・デュリスが“女ともだち”を演じる。稀代のストーリーテラー・オゾン監督が描く、世界中が拍手を送ったという結末とはいかに。

『彼は秘密の女ともだち』は8月8日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。


■『この国の空』



昭和20年、終戦間近の東京。19歳の里子は母親と杉並区の住宅地に暮らしている。度重なる空襲に怯え、雨が降ると雨水が流れ込んでくる防空壕、日に日に物価は高くなり、まともな食べ物も口には出来ないが、健気に生活している。妻子を疎開させた銀行支店長の市毛が隣に住んでいる。日に日に戦況が悪化していくなか、自分は男性と結ばれることなく、戦争で死んでいくのだろうか。その不安を抱えていた。市毛の身の回りの世話をしていく中でで、いつしか里子の中の「女」が目覚めていくのだが―。

『ヴァイブレータ』『さよなら歌舞伎町』の脚本家・荒井晴彦が、『身も心も』以来18年ぶりに監督を務める『この国の空』も今週公開。園子温監督作『地獄でなぜ悪い』以来の共演となる二階堂ふみ、長谷川博己を主演に迎え、芥川賞作家・高井有一の同名小説を映画化。戦争の時代に、ひとりの女として開花するヒロインを演じる二階堂さんの熱演に注目。

『この国の空』は8月8日(土)よりテアトル新宿、丸の内TOEI、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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