松坂桃李、ベテラン勢との共演「緊張しない場面ない」

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松坂桃李/『日本のいちばん長い日』初日舞台挨拶
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終戦70周年を記念し、半藤一利氏のノンフィクションを映画化した『日本のいちばん長い日』が8月8日(土)、全国で封切られ、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで役所広司、本木雅弘、松坂桃李、神野三鈴、原田眞人監督が初日舞台挨拶を行った。

戦争完遂か降伏かの決断を迫られる阿南惟幾(あなみこれちか)陸軍大臣の苦悩を軸に、日本の未来を案じ、身をていした人々のドラマを通して、「終戦前夜、日本で何が起こったのか」に迫る歴史超大作。阿南陸軍大臣を演じた役所さんは、「戦争に終止符を打とうと尽力した人々によって、いまの自分たちが生かされていると実感した」と神妙な面持ち。阿南氏の実子・阿南惟正さんから、感謝の手紙が届くと「実在の人物を演じるのはこわいこと。でも、ご家族から合格点をいただき、ホッとしています」と安堵の表情だった。

本木さんは7年ぶりの本格的なスクリーン復帰で昭和天皇を演じ、「ようやく呼吸ができる思い」と公開初日を機に、ようやくプレッシャーから解放された様子。一方、日本の未来を思うあまり、終戦に反対しクーデターを計画する若手将校・畑中健二少佐を演じた松坂さんは、「俳優として、大きな意味がある作品」と胸を張り、ベテラン勢との共演を「緊張しない場面はなかった」とふり返った。

阿南陸軍の妻を演じる神野さんは、「軍人の妻として唯一の理解者でありたい気持ちと、戦争の理不尽さに引き裂かれる思いだった」。本作でも渾身の演出を見せた原田監督は「日本がヘンな方向に向きつつあるいま、終戦70年は重要な節目。映画を通して、戦争を考える機会になれば」と呼びかけた。舞台挨拶には劇中で山崎努さんが演じる鈴木貫太郎の孫・鈴木道子さんが駆けつけた。

『日本のいちばん長い日』は公開中。
《text:cinemacafe.net》

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