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アダルト業界描く『レッドカーペット』で7年ぶり“恋仲”共演の2人が語る

R指定映画界のエース監督と子役から再ブレイクしたトップ女優のロマンスをコミカルに描き、「2PM」のチャンソンが映画デビューを飾ることでも話題の

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ユン・ゲサン&コ・ジュニ/『レッドカーペット』 (C)Noori Pictures, All Rights Reserved
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  • 『レッドカーペット』 (C)Noori Pictures, All Rights Reserved
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  • 『レッドカーペット』 (C)Noori Pictures, All Rights Reserved
  • 『レッドカーペット』ポスタービジュアル (C)Noori Pictures, All Rights Reserved
R指定映画界のエース監督と子役から再ブレイクしたトップ女優のロマンスをコミカルに描き、「2PM」のチャンソンが映画デビューを飾ることでも話題のラブコメディ『レッドカーペット』。本作で3年ぶりの映画出演となる主演を務めたユン・ゲサンと、彼とは7年ぶりの共演となったヒロイン役のコ・ジュニから、息ぴったりのインタビューが到着した。

国際的に活躍するパク・チャヌク監督に憧れながらも、“アダルト映画界”ではその名を知られている映画監督パク・ジョンウ。ひょんなことから、ジョンウとルームシェアをすることになった元・国民的子役のチョン・ウンスは、彼がエッチな映画を撮っているとは知らず、彼の脚本を読み、女優として再起を誓うことに――。

本作で、ユン・ゲサンが演じたジョンウは、元人気子役からトップ女優に返り咲いたウンスや仲間たちからの応援を受け、夢見た商業映画監督としての第一歩を踏み出す。ユン・ゲサンは、この演じたジョンウについて「R指定映画の監督だけど、ジャンルにとらわれることなく、映画を愛し、人を思いやれて、大人の青春がつまっているような青年」と分析。

さらに、『プンサンケ』以来、3年ぶりとなる映画出演に本作を選んだ理由を「台本が本当に面白かったんだ。R指定映画で働いたことがあるというパク・ボムス監督の実体験も盛り込まれていて、さらに興味深かったし、その製作過程がリアルに描かれている。そして、監督と会って映画に対する確信が出来たんだ。胸が高鳴っているよ」と明かし、監督と脚本を絶賛した。

一方、元子役からトップ女優に返り咲くヒロインを演じたコ・ジュニは、「ウンスが明るくてハツラツとしているので、ぜひ演じたいと思いました。ウンスはばっちり着こなしていて、まさに女優といった感じで、普段の私とは違う。似ているところはかわいらしいところかしら(笑)」と茶目っ気たっぷりに語る。「でも本当に脚本が面白かった。それにユン・ゲサン兄さんとまた共演したくて出演を決めた部分もある」と、本作への出演を決めた理由を語った。

この2人は、2007年のドラマ以来、実に7年ぶりの共演。キスシーンにも挑む間柄を演じたコ・ジュニについて、ユン・ゲサンは「普通にメールや話をする友達の仲。顔なじみで親しいから、演技でもそれが自然に溶け込んだのかなと…」と照れながら話すと、コ・ジュニは「でもゲサンさんには彼女がいるから、私からはちょっと…」と話し始め、「何言ってる? 彼女がいるとか関係ないじゃん!」とこれにはユン・ゲサンも大慌て。だが、そんな“恋仲”のような2人のお互いへの信頼度は抜群で、撮影もこの2人を中心に和やかな雰囲気で進んでいたという。

本作は、誰もが一度は覗き見したくなるアダルト映画の撮影現場が舞台。しかし、2人は誰もがときめくことができる青春映画だとアピールする。コ・ジュニが「本当に心温まる映画。ぜひ多くの人に応援してほしい!」と話すと、ユン・ゲサンも「まっすぐな人たちの、まっすぐで素直な感動を味わえる映画です」と語り、昔なじみの2人らしく、最後まで息の合ったところを見せていた。

『レッドカーペット』は8月15日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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