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ベネトンが「明日を夢見るドレス」プロジェクトに参加! チャリティーTシャツを制作

イタリアのアパレルメーカー「ベネトン」が、「明日を夢見るドレス」プロジェクトに参加し、 東北地方太平洋沖地震災害支援のチャリティーTシャツを制作し販売!

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2014年、震災復興への想いから始まった明日を夢見るドレスプロジェクトで全国の小中学校・高校から1,300点以上の作品が寄せられた。写真は、Tシャツ制作予定の子供たちのデザイン画(1)。
2014年、震災復興への想いから始まった明日を夢見るドレスプロジェクトで全国の小中学校・高校から1,300点以上の作品が寄せられた。写真は、Tシャツ制作予定の子供たちのデザイン画(1)。
  • 2014年、震災復興への想いから始まった明日を夢見るドレスプロジェクトで全国の小中学校・高校から1,300点以上の作品が寄せられた。写真は、Tシャツ制作予定の子供たちのデザイン画(1)。
  • 明日を夢見るドレスプロジェクトで全国の小中学校・高校から寄せられた作品のうち、Tシャツ制作予定の子供たちのデザイン画(2)。
  • 明日を夢見るドレスプロジェクトで全国の小中学校・高校から寄せられた作品のうち、Tシャツ制作予定の子供たちのデザイン画(3)。
  • ベネトンの創業者であるルチアーノ・ベネトンと数々のベネトンの広告を手掛けた写真家オリビエーロ・トスカーニの提案により1994年に生まれたベネトンのコミュニケーション・リサーチセンター「Fabrica(ファブリカ)」。
イタリアのアパレルメーカー「ベネトン」が、「明日を夢見るドレス」プロジェクトに参加し、 東北地方太平洋沖地震災害支援のチャリティーTシャツを制作し販売することを発表した。

「明日を夢見るドレス」プロジェクトは、2014年に震災復興への想いから始まったもので、全国の未就学児・小中学校・高校から応募を募ったところ、 1,300点以上の作品が集まった。

ベネトンのコミュニケーション・リサーチセンターであるファブリカがこれらの作品をもとにデザインしたチャリティーTシャツは、8月20日(木)より、 ベネトンオンラインストア、 ZOZOTOWNにて先行予約を開始し、 9月上旬よりベネトン対象店舗において販売開始となる。チャリティーTシャツの売上の一部は復興支援の義捐金として本プロジェクトを通じて寄付される。

今回のチャリティーTシャツ販売によせて、ベネトンのイタリア本社は次のようにコメントを発表している。「1,000点を超える素晴らしい子どもたちのデザイン(絵)が集められ、 ファブリカ(ベネトンのコミュニケーションデザインセンター)のグラフィックデザインチームの力を借りて、 それがレディースとキッズ(ガール)のTシャツに生まれ変わります。 このつつましやかなコラボレーションとともに、 私たちユナイテッド カラーズ オブ ベネトンは、 東北の子供たちの笑顔とクリエイティブなアイディアを以て、 この美しい日本で明日を夢見る幸せの種がまかれることを期待しています」。
《text:Miwa Ogata》

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