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『アイアンマン』とこんなに違う!? 個性派ヒーロー『アントマン』変身の瞬間をキャッチ

すでに日本に先駆けて全米公開され、ヒットを飛ばしている、マーベルの新作映画『アントマン』。冴えない中年男が特殊なスーツで1.5cmサイズに変身し、活躍する本作から、このたび、変身の瞬間とその“スケール”

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ポール・ラッド/『アントマン』(C)Marvel 2015
ポール・ラッド/『アントマン』(C)Marvel 2015
  • ポール・ラッド/『アントマン』(C)Marvel 2015
  • ポール・ラッド/『アントマン』(C)Marvel 2015
  • 『アントマン』(C)Marvel 2015
  • (c)Marvel 2015
  • 『アントマン』×『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』-(C)Marvel 2015
  • 『アントマン』×『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』-(C)Marvel 2015
  • 『アントマン』×『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』-(C)Marvel 2015
すでに日本に先駆けて全米公開され、ヒットを飛ばしている、マーベルの新作映画『アントマン』。冴えない中年男が特殊なスーツで1.5cmサイズに変身し、活躍する本作から、このたび、変身の瞬間とその“スケール”、そしてキャラクターがよく分かる本編映像が到着した。

やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコット(ポール・ラッド)は、仕事も家庭も失い、絶体絶命。彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となること! 最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか? そして、アントマンに託された決死のミッションとは!?

最強という言葉がふさわしいマーベルのヒーロー軍団にあって、そのユニークな設定を始め、ひと味違うキャラクターを発揮する“アントマン”。例えば、マーベル不動の人気を誇るアイアンマンと比べてみると、彼の個性がいっそう際立っている。

■中の人
アイアンマン:トニー・スターク。イケメン実業家で大富豪の発明家、最愛の恋人あり。
アントマン:スコット・ラング。無職にしてバツイチ、子持ちのフリー。
■変身方法
アイアンマン:意思に連動して自動装着。
アントマン:自分でスーツを着用。
■戦う動機
アイアンマン:世界平和のため。愛する人を守るため。
アントマン:娘の養育費を払うため。
■戦い方
アイアンマン:頭脳を駆使して正面突破。
アントマン:体を“伸縮”させて敵を翻弄。
■スーツ
アイアンマン:最新テクノロジーで常に進化し、開発されたスーツは45体(最新型はマーク45)。
アントマン:70年代に開発された1着のみ。
■移動方法
アイアンマン:ジェット装置でマッハ飛行。
アントマン:歩く・走る・アリに乗って飛ぶ。


派手でかっこいいアイアンマンとは打って変わって、アントマンはスケールも“庶民派”なのが特徴的。今回の映像でも描かれているように、初めて1.5cmサイズに変身した彼のリアクションには、さらに親近感を抱いてしまうはず!?  コミカルでユニークな共感型ヒーロー、アントマンの活躍は、ぜひ“大きな”スクリーンで確かめてみて。

『アントマン』は9月19日(土)より全国にて2D/3D公開。 
《シネマカフェ編集部》

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