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【予告編】片想い女子の甘くて苦い青春…『先輩と彼女』主題歌はaikoに

別冊フレンド(講談社)で現在「青夏」を人気連載中の南波あつこが描く、伝説の超ヒットラブストーリーを映画化した『先輩と彼女』…

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『先輩と彼女』(c)「先輩と彼女」製作委員 (c)南波あつこ/講談社
『先輩と彼女』(c)「先輩と彼女」製作委員 (c)南波あつこ/講談社
  • 『先輩と彼女』(c)「先輩と彼女」製作委員 (c)南波あつこ/講談社
  • 志尊淳
別冊フレンド(講談社)で現在「青夏」を人気連載中の南波あつこが描く、伝説の超ヒットラブストーリーを映画化した『先輩と彼女』が10月に公開が決定。この度、本作の主題歌をaikoが担当することが決定。併せて予告編も公開された。

都築りか。高校1年生。野望は「甘い恋」。だけど好きになったのはほかの女の人に恋をしている、みの先輩…。先輩が好き。たとえ、あたしではない別の人を見つめていても。初めておぼえた嫉妬と絶望。そして先輩の選択は…?

全2巻で100万部の実績を誇る南波あつこの大人気コミックス。連載から10年の時を経て、“片想いの女の子のバイブル”といわれ、多くの女子を自分らしく素直な気持ちにさせ続けている傑作。

主人公・都築りか役には「表参道高校合唱部!」(TBS)のヒロインに大抜擢された芳根京子。そしてりかが恋する先輩・美野原圭吾役は「烈車戦隊トッキュウジャー」(テレビ朝日)での爽やかな演技でも話題を呼び、同じく「表参道高校合唱部!」に夏目快人役で出演の志尊淳が抜擢。

また、圭吾が憧れているひとつ年上の先輩、沖田葵役に、同じく「表参道高校合唱部!」に出演の小島梨里杏。圭吾の同級生で大親友の矢田哲雄役に、戸塚純貴。りかの同級生、桃谷木綿子役に、水谷果穂。いずれも、2015年以降ブレイクが期待される俳優陣が抜擢された。監督を務めるのは西島秀俊らが出演した『東南角部屋二階の女』で劇場用公開作品デビューし映画界で注目を浴びる気鋭の池田千尋だ。

今回公開された予告編では、主演の志尊淳演じる美野原圭吾が部長務める「現代文化調査研究部」に勧誘するために、新入生のりかに壁ドンするシーンをはじめ、りかが圭吾の想い人・葵に思わずビンタしてしまうシーン、まっすぐに想いをぶつけてくるりかと、ずっと好きだった葵との間で揺れ動く圭吾の切ない表情も…。“私じゃない人を見つめいても 先輩が好き”。高校時代特有の瑞々しさが溢れながらも、圭吾とりかのもどかしい片想いが表現されている。


また、『阪急電車 片道15分の奇跡』以来4年ぶりの映画主題歌となるaikoを起用。曲を聴いた志尊さんは「アレンジもすごく耳に残りやすく、切なくてきゅんきゅんする、作品全体の雰囲気ととてもあっていて、とっても素敵な曲だなと思いました! 初恋を思い出す、青春を思い出すにはぴったりな恋愛ソングだと思います。せつなさ、こころの叫びを歌を通してとても感じました。ヘビロテさせていただきます!」とコメントを寄せている。さらに原作者の南波さんも「もともとaikoさんの大ファンだったので、主題歌のことを聞いた時点で1回泣きました。そして実際にできあがった歌を聴いて再び泣きました! 特にサビの前の“一緒にいられるならどんな関係でもかまわないよ”のところは歌詞もaikoさんの声もとてもかわいかったです。最高のモテ歌だと思います!」と映画にぴったりの楽曲に絶賛。

今年から活躍が期待される次世代を担う俳優陣たちが集結する本作品。aikoさんの歌声と共に繰り広げられる先輩との甘くて苦い青春をこちらから覗いてみて。

『先輩と彼女』は10月17日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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