※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

三蔵法師もビックリ!? 伊藤淳史主演『ボクは坊さん。』シルクロードの映画祭へ

『ALWAYS 三丁目の夕日』スタッフと「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載を映画化した伊藤淳史主演の『ボクは坊さん。』。この日本発の“お坊さん”映画が、仏教伝来の道でもある、シルクロード国際映画祭で日本映画“初”のプレミア

映画 邦画ニュース
注目記事
『ボクは坊さん。』本ビジュアル - (C) 2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会
『ボクは坊さん。』本ビジュアル - (C) 2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会
  • 『ボクは坊さん。』本ビジュアル - (C) 2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会
  • 伊藤淳史・主演/『ボクは坊さん。』-(C)2015 映画「ボクは坊さん。」製作委員会
  • 白無垢の山本美月/『ボクは坊さん。』-(C)2015 映画「ボクは坊さん。」製作委員会
  • 『ボクは坊さん。』 - (C) 2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会
  • 伊藤淳史・主演/『ボクは坊さん。』ポスタービジュアル -(C)2015 映画「ボクは坊さん。」製作委員会
『ALWAYS 三丁目の夕日』スタッフと「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載を映画化した伊藤淳史主演の『ボクは坊さん。』。この日本発の“お坊さん”映画が、仏教伝来の道でもある、シルクロード国際映画祭で日本映画“初”のプレミア上映されることが決定。併せて、三蔵法師もビックリするような(?)伊藤さんの“美麗な”坊主姿の新ビジュアルも解禁となった。

本作は、24歳で突然、書店員から住職になった白方光円(伊藤さん)が、想像以上に奥深い“坊さんワールド”に足を踏み入れ、失敗しながらも成長していく姿を描いた“お坊さん”映画。9月22日より中国・福州で開催される第2回シルクロード国際映画祭にて、晴れて特別招待作品としてGALAプレミア上映されることになった。

シルクロード国際映画祭は、中国が北京・上海に次ぐ第3の映画祭に育てるべく、昨年より始まった注目の映画祭。ジャッキー・チェンが広報大使であり、今回は『さらば、我が愛/覇王別姫』『北京バイオリン』の名匠チェン・カイコー監督が審査委員長を務める。昨年の第1回は、陸のシルクロードの拠点・西安で開催され、第2回目となる今年は、海のシルクロード拠点である福州が開催地となった。

シルクロードを通って日本に伝来し、定着してきた仏教。今回、日本映画としては初めての栄誉を得た『ボクは坊さん。』が、現代日本人の心にも響く“お坊さん”映画として、逆ルートで中国に上陸を果たすことになる。

現地には真壁幸紀監督と安藤親広プロデューサーが参加予定。真壁監督は、「シルクロードの冠が付いた映画祭で上映できることが大変光栄です。また今回が第二回目という新しい映画祭に、初めての長編監督作品が上映されるということも、とても感慨深く、映画祭と共に私も成長していけたらと思っています」と、喜びのコメントを寄せている。

また、併せて解禁された新ビジュアルでは、主演の伊藤さんが美麗な横顔を披露。これまでのポスタービジュアルでは“後ろ頭”だけだったため、「この坊主頭は一体誰?」という問合せも相次いでいたとか。映画の原作者でモデルとなった僧侶・白川密成さんも「本物のお坊さんのような佇まい!」と太鼓判を押す、この美麗な坊主姿も含め、シルクロードを旅した「西遊記」の三蔵法師にも劣らない(?)話題を呼び込むことになりそうだ。

『ボクは坊さん。』は10月17日(土)より四国エリアにて先行公開、24日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top