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リーアム・ニーソン、新作サスペンス映画ではビジネスマン?

リーアム・ニーソン(63)が新作サスペンススリラー映画『The Commuter』(原題)で主演を務めることが決まった。

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リーアム・ニーソン-(C)Getty Images
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リーアム・ニーソン(63)が新作サスペンススリラー映画『The Commuter』(原題)で主演を務めることが決まった。

スタジオカナルが贈るこの作品は、あるビジネスマンがいつもどおり勤務先から自宅に戻ろうとしていたところ、犯罪組織の陰謀に巻き込まれてしまうというストーリーになっており、リーアム演じるビジネスマンが自分自身の命、そしてその帰り道に居合わせた人々の命を守るべくアクションを繰り広げることになるようだ。

「96時間」シリーズや今年公開された『ラン・オールナイト』などサスペンススリラー映画のジャンルを得意とするリーアムは、マーティン・スコセッシ監督の『Silence』(原題)、『A Monster Calls』(原題)と来年にも2本の新作映画の公開が予定されている。

その一方で『96時間』シリーズがNBC局でテレビシリーズ化されることも決まっている。同映画シリーズの第1弾作品は2億2,300万ドル(約270億円)、第2弾はそれをさらに上回る3億7,600万ドル(約450億円)、今年公開となった第3弾は3億2,500万ドル(約390億円)の世界興行収入をたたき出す大ヒット作となっていた。

そんなリーアムが出演する最新作『The Commuter』(原題)は来年4月よりニューヨークで撮影がスタートする予定だ。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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