【3時のおやつ】NYブルックリン発「マストブラザーズチョコレート」16年新作発表
こだわった素材とハイセンスな包装紙で話題のチョコレートブランド・マストブラザーズチョコレート(Mast Brothers Chocolate)が、16年のコレクションを発表した。
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マストブラザーズチョコレートは、リック・マスト(Rick Mast)&マイケル・マスト(Michael Mast)兄弟が2007年に設立したチョコレートブランド。ヘッドオフィスと工場はニューヨーク・ブルックリンにあり、現在はロンドンも拠点として活動している。彼らのチョコレートは著名なシェフであるトーマス・ケラー(Thomas Keller)やダニエル・ハム(Daniel Humm)などのメニューにも使われるほどの人気ぶりだ。
今回のコレクションで発表されたのはダークベースとミルクベースのチョコレートを6点ずつの計12点。コールドプレスしたオリーブオイルを混ぜた「Olive Oil」、海塩で仕上げた「Sea Salt」など珍しい味も用意されているという。「今までで最高の出来だよ。世界中で人気の豆を揃え、それらをブレンドすることにかなりの時間をかけたんだ」と兄リックが語ることから相当な自信があることが伺える。
また、ブランドの特徴でもある個性的な包装紙のデザインも一新。今回は70から80年代のアメリカやイタリアの彫刻や建築にインスパイアされたデザインを施したそうだ。「ただのパターンのようなものではなく、動きのある絵画のようなものを狙ったんだ。ファンキーでソウルフルなものが出来たよ」とブランドのクリエーティブ・ディレクターは語る。
それぞれのチョコは3種類のサイズ(28g、70g、200g)が製造され、それぞれ5ドル、9ドル、24ドルで販売される。ちょっとした、気の利いたプレゼントの選択肢としてぴったりだ。
※本記事は (引用元: http://mastbrothers.com/)に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
Bean to Barの火付け役!NYブルックリン発マストブラザーズチョコレートが16年新作を発表
《hirokoike》